三原 弟平(みはら おとひら、1946年 - )は、日本のドイツ文学者。京都大学名誉教授。山口県生まれ。1970年京都大学独文科卒、1972年同大学院修士課程修了、神戸大学教養部講師、京大教養部助教授、教授、総合人間科学部教授。2010年定年退任。

山内祥史(やまのうち しょうし、1932年6月19日 - 2017年4月3日 )は、日本の近代文学研究者。専門は太宰治の書誌研究。 元神戸女学院大学学長、神戸海星女子学院大学学長。神戸女学院大学・神戸海星女子学院大学名誉教授。

木村 栄一(木村 榮一、きむら えいいち、1943年9月13日 - )は、日本のスペイン文学者(専攻はスペイン語圏のラテンアメリカ文学)。神戸市外国語大学名誉教授。元神戸市外国語大学学長。

高橋 正武(たかはし まさたけ、1908年6月4日 - 1984年6月20日)は、日本のスペイン文学者、翻訳家。スペイン語辞書を編み、多くの文学翻訳を行った。

東谷 穎人(ひがしたに ひでひと、1939年12月17日 - )は、日本のスペイン文学者。神戸市外国語大学名誉教授・元学長。文学博士。専門はスペイン近現代文学。テレビのスペイン語講座の講師を長く務めた。

安井 侑子(やすい ゆうこ、1938年3月21日 - 2019年2月8日)は、日本のロシア文学者、翻訳家。神戸市外国語大学名誉教授。ソ連文学を専攻。

和田 忠彦(わだ ただひこ、1952年3月6日 - )は、日本のイタリア文学者、翻訳家。東京外国語大学名誉教授。イタリア近現代文学、文化芸術論が専門。

片岡 利博(かたおか としひろ、1950年(昭和25年) - )は、国文学者、神戸松蔭女子学院大学名誉教授。

岡 雅彦(おか まさひこ、1940年7月5日 - )は、日本の国文学者。国文学研究資料館名誉教授。

小津 次郎(おづ じろう、1920年〈大正9年〉3月22日 - 1988年〈昭和63年〉8月30日)は、日本の英文学者。

金田 元彦(かねだ もとひこ、1924年9月18日 -2013年9月22日)は、日本の国文学者。東京生まれ。1942年関東学院中学部卒、47年國學院大學文学部卒、51年東京大学文学部言語学研究科修了。54年國學院大学文学部助手。講師、助教授、教授、2000年定年退任。

菊池 武一(きくち たけかず、1896年3月28日 - 1972年4月24日)は、日本の英文学者、翻訳家。

小池 滋(こいけ しげる、1931年7月15日 - 2023年4月13日)は、日本の英文学者・翻訳家・鉄道史研究家。旧・東京都立大学名誉教授。ディケンズ・フェロウシップ日本支部・第2代支部長。

佐藤 謙三(さとう けんぞう、1910年11月5日 - 1975年1月25日)は、国文学者。國學院大學元学長。

清水 徹(しみず とおる、1931年3月31日 - )は、日本のフランス文学者・翻訳家。明治学院大学名誉教授。

鈴木 棠三(すずき とうぞう、1911年12月13日 - 1992年7月13日)は、日本の国文学者・国語学者。本名、鈴木 脩一(しゅういち)。

高木 昌史(たかぎ まさふみ、1944年11月 - )は、日本のドイツ文学者、成城大学名誉教授。グリム兄弟、伝承文学などが専門。

高崎 正秀(たかさき まさひで、1901年10月16日 - 1982年3月2日)は、富山県生まれの国文学者、万葉学者、歌人。國學院大學名誉教授。國學院大學栃木短期大学名誉学長。文学博士。折口信夫に師事(著書『折口学への招待』(桜楓社)がある)、折口信夫の五博士のうちの一人である。

高松 雄一(たかまつ ゆういち、1929年7月25日 - 2017年8月19日)は、日本の英文学者、翻訳家。東京大学名誉教授。

武田 祐吉(たけだ ゆうきち、1886年5月5日 - 1958年3月29日)は、大正・昭和期の日本の国文学者(上代文学)。万葉集や古事記の研究で業績がある。元國學院大學教授。日本学士院賞受賞。