小沢 武夫(おざわ たけお、1907年 - 1996年)は、日本の外交官。シカゴ総領事、駐チェコスロヴァキア特命全権大使などを務めた。

坂口 精(さかぐち せい、1907年〈明治40年〉8月21日 - 1989年〈平成元年〉3月14日)は、三井物産の技術顧問、日本専売公社理事・生産部長。旧姓・岩田。

呉 大猷(ご だいゆう、1907年9月27日 - 2000年3月4日)は、中国出身の物理学者である。カナダ、アメリカ合衆国、台湾、中国本土で活動した。「中国の物理学の父」と呼ばれている。

水町 百窓(みずまち ひゃくそう、1907年〈明治40年〉8月10日 - 1978年〈昭和53年〉秋以降)は、日本の詩人、俳人。本名は、藤井 秀雄。

黄 炳珪(ファン・ビョンギュ、、1907年 - 1984年2月17日)は、大韓民国の政治家。制憲・第2代韓国国会議員、第6代(旧)麗水市長を歴任した。

中川 喜次郎(なかがわ きじろう、1907年3月2日 - 1982年1月15日)は、鹿児島県出身の実業家。

中村 盛太郎(なかむら もりたろう、1907年9月6日 - 没年不明)は、日本の経営者。山之内製薬社長、会長を務めた。

早川 三郎(はやかわ さぶろう、1903年11月20日 - 1983年1月10日)は、日本の経営者。藤沢薬品工業(現・アステラス製薬)社長、会長を務めた。

申 性均(シン・ソンギュン、、1907年6月8日 - 没年不詳)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の政治家。谷城面長、制憲韓国国会議員。

木下 昇(きのした のぼる、1907年〈明治40年〉1月15日 - 没年不詳)は、日本の政治家。初代名和町長。

宮元 静雄(みやもと しずお、1907年 - 没年不詳)は、大日本帝国陸軍軍人。

佐藤 朝生(さとう ともお、1907年〈明治40年〉5月14日 - 1999年〈平成11年〉)は、日本の内務官僚。人事院事務総長(初代)、総理府総務副長官。

閔 泳南(ミン・ヨンナム、、1907年7月3日または7月30日 - 1986年1月8日)は、大韓民国の農林・警察官僚、政治家。長、海南警察署・光州警察署署長、第3・6代韓国国会議員、第9・11代全羅南道知事を歴任した。

南家 恭一(なんけ きょういち、1907年〈明治40年〉5月1日 - 没年不明)は、日本の実業家。南家商事社長。

李 寅鎔(イ・イニョン、、1907年4月20日 - 1950年6月30日)は、大韓帝国王室に連なる宗親(：王族)、日本統治時代の朝鮮における朝鮮貴族。の息子で、高宗の甥。本貫は全州(全州李氏)、諱は寅鎔()。

鄭 麟沢(チョン・インテク、、日本名：小松幹、1907年11月5日 - ?)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の官僚、教育者。

早川 忠篤(はやかわ ただあつ、1907年〈明治40年〉8月18日 - 1969年〈昭和44年〉4月27日)は、日本の地方政治家。鳥取県倉吉市の初代市長。戦後の地方自治体建設と都市文化形成に尽力し、モダニズム建築による市庁舎建設や将来志向の都市構想を推進したことで知られる。

神部 俊郎(かんべ としろう、1907年10月23日-1995年4月14日)は、日本の政治家・実業家・元地方公務員。北海道滝川市出身。北海道滝川市市長(1期)。

文 昌模(ムン・チャンモ、、1907年4月23日 - 2002年3月9日または3月13日)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の独立有功者、医師、政治家。第14代韓国国会議員。本貫は。戦後の韓国でクリスマス・シールの発行を主導した人物である。

池田 宰(いけだ つかさ、1907年2月7日 - 1989年3月21日)は、日本の経営者。長野県出身。