水谷 光男(みずたに みつお、1923年(大正12年)12月30日 - 2016年(平成28年)8月28日)は、三重県伊勢市長(5期)。

タイニー・カーン(Tiny Kahn、1923年 - 1953年8月19日)は、ジャズ・ドラマー、編曲家、作曲家。アメリカ合衆国ニューヨーク生まれ。カーンは15歳でドラムを始めた。

アドルフ・グッゲンビュール=クレイグ(Adolf Guggenbühl-Craig、1923年 - )は、スイスの精神医学者、分析心理学者。C・G・ユング研究所所長。ユング派分析家。

大屋 麗之助(おおや れいのすけ、1923年10月2日 - 2013年12月5日)は、日本の実業家で、西日本鉄道社長、会長を務めた。

馬飼野 昇(まかいの のぼる、1923年6月15日 - 1987年7月24日)は、日本のギタリスト、作曲家。

伊藤 正一(いとう しょういち、1923年 - 2016年6月17日)は日本の山小屋経営者、著作家。長野県松本市出身で、町一番の料亭の長男。飛行機のエンジンなどに携わるエンジニアだったが、第二次大戦後はその資産を山に注ぎ込んだ。

与那覇 しづ(よなは しづ、1923年〈大正12年〉2月23日 - 2010年〈平成22年〉4月18日)は、日本の保健婦。沖縄県の離島である与那国島の保健婦として、同島で初のX線集団検診の実現、結核やハンセン病などの感染症対策に尽力し、離島における公衆衛生の分野において多大な貢献をした。

遠山 徳男(とおやま とくお、1923年3月 - 1981年8月)は日本の農家、作詞家。第二次世界大戦後の復興期に作られた宮城県の2代目県民歌「輝く郷土」の作詞者。名前の表記を「徳雄」とする資料も見られる。

永利 友喜　(ながとし ともき　1923年6月24日 - 2018年2月23日)は、東京都小金井市長(2期)。

杉山 栄太郎(すぎやま えいたろう、1923年2月18日 - 2023年4月25日)は、日本の地方公務員。石川県副知事を務めた。

吉田矢 健治(よしだや けんじ、1923年(大正12年)10月25日 - 1998年(平成10年)11月6日)は、昭和期の作曲家。山口県岩国市出身。明治大学卒業。通称：ダヤ先生。

ベンジャミン・“ベン”・ウイダー(Benjamin "Ben" Weider 、1923年2月1日 - 2008年10月17日)は、カナダの実業家、歴史家である。兄のジョー・ウイダーとともに国際ボディビルダーズ連盟(IFBB)を設立し、長らくその会長を務めた。

山田 滋(やまだ しげる、1923年(大正12年)9月26日 - 2002年(平成14年)2月3日)は日本の自治官僚。沖縄開発事務次官、全国市議会議長会事務総長、危険物保安技術協会理事長などを歴任。

北田 栄作(きただ えいさく、1923年9月10日 - 2007年3月19日)は、日本の大蔵官僚。国際金融局次長、造幣局長、第三相互銀行取締役副頭取、同行代表取締役頭取、第三銀行代表取締役頭取(初代)などを歴任。

塚本 太郎(つかもと たろう、1923年〈大正12年〉 - 1945年〈昭和20年〉1月21日)は、大日本帝国海軍軍人で、特別攻撃隊(回天)隊員。学徒出陣に際して、家族・親族に宛てた肉声のレコードを残した事跡で知られる。

若林 誠郎(わかばやし まさお、1923年1月1日 - )は、日本の実業家。京都市の百貨店「丸物」入社後、近鉄グループ入り・社名変更後の京都近鉄百貨店で社長を務めた。

酒井 次吉郎(さかい じきちろう、1923年1月2日 - 2010年1月25日)は、日本の銀行家。元静岡銀行代表取締役会長。第7代静岡銀行頭取。

朴 璟遠(パク・キョンウォン、、1923年1月3日 - 2008年2月20日)は、大韓民国の政治家。第10代大韓民国国会議員。元内務部長官(3回)、第19代逓信部長官、第17代交通部長官。統一主体国民会議事務総長。本貫は密陽朴氏。号は蓮牛(ヨヌ、연우)。

平山 雄(ひらやま たけし、1923年1月1日 - 1995年10月26日)は日本の医学者である。1981年にイギリス医学情報誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルへ、「ヘビースモーカーの禁煙妻は肺がんリスクが高値：日本における調査結果」と題するいわゆる「平山論文」を発表した。

北村 甫(きたむら はじめ、1923年7月18日 - 2003年12月16日)は、日本のチベット学者。戦後のチベット学を牽引した。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所長。名誉教授。東洋文庫理事長。日本チベット学会会長。麗澤大学学長。