細川 宗英(ほそかわ むねひで、1930年7月25日 - 1994年4月30日)は日本の彫刻家。号は観無水。

細谷 而楽(ほそや じらく、1878年(明治11年) - 1940年(昭和15年))は、彫刻家。本名三郎。群馬県城東町(現、前橋市一毛町)生まれ。

三沢 厚彦(みさわ あつひこ、1961年11月28日 - )は、日本の彫刻家。京都府生まれ。武蔵野美術大学特任教授。西村画廊所属。東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。同大学院美術研究科修士課程修了。代表作は樟を素材とした木彫で動物を表現した「ANIMALS」シリーズ。

皆川 嘉博(みながわ よしひろ、1968年 - )は、日本の彫刻家、秋田公立美術大学准教授。専門は、彫塑表現研究、テラコッタ(素焼彫刻)の表現研究。

武藤 順九(むとう じゅんきゅう、1950年2月18日-　)は、日本の男性彫刻家・画家。宮城県仙台市出身。1973年に東京芸術大学を卒業し、ヨーロッパに渡る。イタリアのローマと彫刻の町ピエトラサンタにアトリエを構えて、大理石の彫刻を中心に抽象的なテーマの彫刻を制作している。

最上 壽之(もがみ ひさゆき、1936年3月3日 - 2018年10月2日)は、日本の彫刻家。武蔵野美術大学名誉教授。

茂木 弘行(もぎ ひろゆき、1945年 - )は、日本の彫刻家である。東京藝術大学大学院修了。新樹会展招待出品。無所属。

森村 酉三(もりむら とりぞう、1897年(明治30年)6月12日 - 1949年(昭和24年)7月9日)は、日本の鋳金工芸家、彫刻家。高崎白衣大観音像の原型制作者として知られる。群馬県出身。

矢崎 虎夫(やざき とらお、1904年〈明治37年〉7月25日 - 1988年〈昭和63年〉9月24日)は、長野県出身の彫刻家である。

保井 智貴(やすい ともたか、1974年 - )は、日本の彫刻家。ベルギーアントワープ生まれ、イスラエル育ち。小学四年に日本に帰国。東京芸術大学彫刻科卒業。武蔵野美術大学教授。

保田 龍門(やすだ りゅうもん、1891年(明治24年)5月13日 - 1965年(昭和40年)2月14日)は、日本の画家、彫刻家である。和歌山県竜門村(現：紀の川市)出身。彫刻家の保田春彦は息子、西村浩幸は孫婿である。

保田 春彦(やすだ はるひこ、1930年2月21日 - 2018年1月20日)は、日本の彫刻家・画家。武蔵野美術大学名誉教授。

安永 良徳(やすなが よしのり、1902年3月5日 - 1970年9月12日)は、昭和時代の彫刻家。福岡県美術協会理事長。

籔内 佐斗司(やぶうち さとし、1953年5月13日 - )は日本の彫刻家。東京藝術大学名誉教授、奈良県立美術館館長。学校法人ミスパリ学園ビューティー＆ウェルネス専門職大学副学長。国立青少年教育振興機構アンバサダー。

山田真山(やまだ しんざん、1885年(明治18年)12月27日 - 1977年(昭和52年)1月29日)は、明治から昭和にかけての彫刻家、画家。本名は渡嘉敷 兼慎(とかしき けんしん)。

横江 嘉純(よこえ よしずみ、1887年(明治20年)5月 - 1962年(昭和37年)2月14日)は、日本の彫刻家。塑像を得意とし、木彫、大理石像、洋画も遺した。

吉田 三郎(よしだ さぶろう、1889年5月25日 - 1962年3月16日)は、彫刻家、日本芸術院会員。

渡辺 長男(わたなべ おさお、1874年(明治7年)4月2日 - 1952年(昭和27年)3月3日)は、明治から昭和にかけて活動した彫刻家(彫塑家)。同じ彫刻家の朝倉文夫、大塚辰夫(大塚周夫の父)は実弟。妻は岡崎雪聲の娘。

折笠 良(おりかさ りょう、1986年 - )は、茨城県出身のアニメーション作家。

亀田 祥倫(かめだ よしみち、1984年3月3日 - )は、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー。広島県尾道市出身。尾道市立大学芸術文化学部美術学科卒。WIT STUDIO所属。