菊池 徹夫(きくち てつお、1939年9月19日 - )は、日本の考古学者、早稲田大学名誉教授。

近藤 二郎(こんどう じろう、1951年12月2日 - )は、日本の考古学者。早稲田大学文学学術院名誉教授。専門はエジプト学、考古学。

桜井 清彦(さくらい きよひこ、1922年5月16日 - 2010年9月6日)は、日本の考古学者。専攻は比較考古学、特にミイラ研究・日本の北方文化研究。早稲田大学名誉教授。1988年紫綬褒章受章。

須田 勉(すだ つとむ、1945年(昭和20年) - )は、日本の考古学者、元国士舘大学教授。

吉村 作治(よしむら さくじ、1943年〈昭和18年〉2月1日 - )は、日本の考古学者(博士(工学)、乙種、早稲田大学、1999年)、東日本国際大学総長、早稲田大学名誉教授、サイバー大学客員教授。タレント。

有馬 哲夫(ありま てつお、1953年〈昭和28年〉 - )は、日本の社会学者、公文書研究者。早稲田大学名誉教授。専門は、メディア研究・アメリカ研究・日米放送史、広告研究・文化産業研究。

池岡 義孝(いけおか よしたか、1952年5月 - )は、日本の社会学者。早稲田大学人間科学学術院名誉教授。専門は家族社会学。質的家族研究を、主として文献の面から研究している。家族のあり方や家族問題などについて、学説分析を行っている。

石川 旺(いしかわ さかえ、1943年 - )は、日本の社会学者、上智大学文学部名誉教授。専門は社会学(コミュニケーション論、放送論)。父石川達三は、第一回芥川賞を受賞した昭和期のベストセラー作家。

犬飼 裕一(いぬかい ゆういち、1968年 - )は、日本の社会学者、歴史社会学者。日本大学教授。元北海学園大学教授。愛知県北名古屋市出身。マックス・ウェーバーやゲオルク・ジンメルや和辻哲郎の研究に出発し、歴史社会学、社会学理論、日本人論・日本文化論に研究領域を拡大する。

岩渕 功一(いわぶち こういち、1960年 - )は、日本の社会学者。専門は、カルチュラル・スタディーズ、メディア論、アジアのポピュラー文化論。日本のポピュラー文化のアジアでの生産、流通、消費研究、文化のグローバル化研究で広く世界に知られている。

内海 愛子(うつみ あいこ、1941年10月20日 - )は、歴史社会学者。恵泉女学園大学名誉教授。マイノリティ研究、日本アジア関係論を専門としている。本名はアイコ。夫は経済学者村井吉敬。

大田 昌秀(おおた まさひで、1925年〈大正14年〉6月12日 - 2017年〈平成29年〉6月12日)は、日本・沖縄の政治家・社会学者。元沖縄県知事(2期)、元社会民主党参議院議員(1期)。琉球大学名誉教授。特定非営利活動法人沖縄国際平和研究所理事長。

奥 武則(おく たけのり、1947年3月14日 - )は、日本の社会学者・歴史学者。法政大学名誉教授。毎日新聞客員編集委員。日本近現代史・ジャーナリズム史専攻。放送倫理・番組向上機構(BPO)放送と人権等権利に関する委員会委員長。

長田 攻一(おさだ こういち、1943年 - )は、日本の社会学者、早稲田大学名誉教授。専門はコミュニケーションの社会学。

影山 貴彦(かげやま たかひこ、1962年12月28日 - )は、日本のメディア評論家。同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授。コラムニスト。専門は、放送を中心としたメディア研究(メディアエンターテインメント論)。血液型はB型。既婚。

兼田麗子(かねだ れいこ、1964年‐　)は、日本の経済社会学者、早稲田大学日本地域文化研究所客員准教授を経て、桜美林大学准教授、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師。静岡県下田市生まれ。

河島 基弘(かわしま もとひろ、1965年9月 - )は、日本の社会学者。群馬大学情報学部教授。静岡県浜松市出身。専門は社会学。

熊坂 賢次(くまさか けんじ、1947年1月28日 - )は、日本の社会学者。慶應義塾大学名誉教授。

小島 宏(こじま ひろし、1953年 - )は日本の社会学者。早稲田大学教授、早稲田大学イスラーム地域研究機構アジア・ムスリム研究所所長、日本経済学会連合評議委員(日本統計学会代表)。

小谷 敏(こたに さとし、1956年 - )は、日本の社会学者。大妻女子大学人間関係学部教授及び同大学大学院人間関係学研究科教授。鳥取県鳥取市生まれ。1975年鳥取県立鳥取西高等学校卒業、1979年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。