平野 長勝(ひらの ながかつ、慶長8年(1603年)- 寛文8年2月9日(1668年3月21日))は、大和交代寄合表御衆田原本2代領主。平野長泰の長男。正室は小浜光隆の娘。通称権平。妹に下間仲虎(西本願寺の臣)の妻。養子に平野長政(七沢清宗の長男)。

上杉 長員(うえすぎ ながかず)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての高家旗本。上条 長員(じょうじょう ながかず)とも。

上杉 長貞(うえすぎ ながさだ)は、江戸時代前期の高家旗本。従四位下少将。宮内大輔。

上杉 長政 (うえすぎ ながまさ)は、江戸時代前期の高家旗本。上杉長員の長男として誕生。母は長員の側室。元和9年(1623年)、父・長員の死去により家督を相続する。その後わずか5年で没した。嗣子が無かったため、家督は弟の長貞が相続した。

上杉 長之(うえすぎ ながゆき)は、江戸時代前期の高家旗本。

上杉 義寿(うえすぎ よしなが)は、江戸時代中期の高家旗本。

上杉 義長(うえすぎ よしなが)は、江戸時代中期から後期にかけての高家旗本。

桑嶋 忠質(くわしま たたのぶ)は、江戸時代の旗本。

岡本 久包(おかもと ひさかね)は、江戸時代の旗本。

岡本 久暢(おかもと ひさのぶ)は、江戸時代の旗本。

小笠原 長賢(おがさわら ながよし)は、江戸時代中期の旗本、遠江国掛川藩の世嗣。通称は齋吉、采女、平八。

武田 信興(たけだ のぶおき、寛文12年(1672年) - 元文3年7月9日(1738年8月23日))は、江戸時代の高家旗本。武田信正の子で、武田信玄の玄孫にあたる。初名は信冬。通称は虎之助、織部。

武田 信安(たけだ のぶやす、宝永4年(1707年) - 天明8年4月11日(1788年5月16日))は、江戸時代中期の高家旗本。武田信興の長男。母は大久保忠鎮の娘。通称は市之丞、主水、菫山。享保20年(1735年)12月12日、将軍徳川吉宗に御目見する。

武田 護信(たけだ もりのぶ、安永8年(1779年) - 安政5年9月17日(1858年10月23日))は、江戸時代後期の高家旗本。高家旗本武田信明の長男。生母は長沢氏。通称は虎之助、織部。天明8年(1788年)12月2日、父信明の死去により家督を相続する。

小浜 広隆(おはま ひろたか、慶安5年(1652年) - 宝永2年5月13日(1705年7月3日))は、江戸時代中期の旗本。小浜嘉隆の子。母は牧野信成の娘。通称は孫三郎、民部。兄に小浜直隆(知隆)、弟に小浜良隆(小浜重隆養子)。正室は永井尚政の娘、継室は安部信之の娘。

小浜 行隆(おはま ゆきたか、貞享元年(1684年) - 宝暦3年12月3日(1753年11月27日))は、江戸時代中期の旗本。小浜広隆の子。母は安部信之の娘。通称は民松、孫三郎。兄に亀之助、姉に大久保忠明室(のちに離縁)。室は内田正衆の娘(のちに離縁)。

小浜 嘉隆(おはま よしたか、慶長5年(1600年) - 寛文4年3月23日(1664年4月19日))は、江戸時代前期の旗本。小浜光隆の子。正室は牧野信成の娘。通称は久太郎、民部丞。弟に小浜直隆(藤堂氏家臣)。子女に木下延由継室、小浜直隆(知隆)、小浜広隆、小浜良隆(小浜重隆養子)。

品川 氏如(しながわ うじゆき)は、江戸時代中期の高家旗本。

品川 高清(しながわ たかきよ)は、江戸時代前期の旗本。

品川 高尚(しながわ たかなお、? - 文化11年(1814年))は、江戸時代後期の高家旗本。父は高家旗本品川言氏。通称は駒之助。文化6年(1809年)11月3日、言氏の死去により家督を相続した。表高家となり、生涯高家職に登用されることはなかった。文化11年死去、年齢不詳。