高村 勝治(たかむら かつじ、1916年10月9日 - 2009年4月3日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。筑波大学名誉教授。専門はアーネスト・ヘミングウェイで、第二次世界大戦後のアメリカ文学研究の開拓者の一人だった。

金子 史彦(かねこ ふみひこ)は、日本の文学者(ヨーロッパ語系文学)。学位は博士(文学及び批評)(ペンシルベニア州立インディアナ大学・2004年)。信州大学教育学部准教授。

佐伯 泰樹(さえき やすき、1952年5月28日 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。東京工業大学教授。

宮本　文(みやもと あや、1973年12月 - )は、日本のアメリカ文学研究者・英語教師である。現在群馬大学教育学部英語科教育講座准教授。専門はアメリカ文学。

大橋 吉之輔(おおはし きちのすけ、1924年11月27日 - 1993年11月2日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。

久我 俊二(くが しゅんじ、1951年 - )は、アメリカ文学者、慶應義塾大学法学部教授。1974年早稲田大学第一文学部卒、1979年慶應義塾大学文学研究科英米文学専攻博士課程単位取得退学。慶大法学部助教授、教授。慶應義塾外国語学校校長を務めた。

平石 貴樹(ひらいし たかき、1948年10月28日 - )は、日本のアメリカ文学者、小説家、翻訳家。東京大学名誉教授。元日本アメリカ文学会会長。北海道函館市生まれ。

井川 眞砂(いがわ まさご、1948年 - )は、英米文学者。東北大学教授。マーク・トウェインの研究で知られる。

浜田 政二郎(はまだ まさじろう、1898年1月 - 1981年1月24日)は、日本のアメリカ文学者。

金関 寿夫(かなせき ひさお、1918年2月17日 - 1996年7月6日)は、日本の英文学者・翻訳家。東京都立大学名誉教授。専門はアメリカ現代詩、先住民の詩。数多くの翻訳で知られる。

田中 礼(たなか ひろし、1931年6月2日 - 2019年9月13日)は、英文学者、日本近代文学研究者、京都大学名誉教授。兵庫県神戸市生まれ。1960年京都大学文学部英文科卒業。神戸大学助教授、京都大学教養部助教授、教授、1995年定年退官、名誉教授、英知大学教授。

寺田 建比古(てらだ たけひこ、1916年(大正5年)7月20日 - 2008年(平成20年)3月8日)は日本の英米文学者。

若島 正(わかしま ただし、1952年8月10日 - )は、日本の英文学者・翻訳家。京都大学名誉教授。日本ナボコフ協会運営委員。翻訳者としては、ナボコフ以外にSF、ミステリ、ファンタジー、ホラーからB級C級小説までジャンルを問わずマニアである。

風呂本 惇子(ふろもと あつこ、1939年3月12日 - )は、日本の英文学者、翻訳家。専門はアメリカ黒人文学、カリブ文学。

別府 恵子(べっぷ けいこ、1936年6月3日 - )は、アメリカ文学者、神戸女学院大学・松山東雲女子大学名誉教授。大阪府豊中市生まれ。神戸女学院高等部卒、神戸女学院大学文学部英文学科卒業、ミシガン大学大学院で文学修士、教育学博士号取得。1970年神戸女学院大学英文学科専任講師。

吉田 純子(よしだ じゅんこ、1946年(昭和21年)12月8日 - )は、日本のアメリカ文学者。専門はアメリカ思春期文学。

広瀬 佳司(ひろせ よしじ、1954年7月5日 - )は、日本の英米文学者、ノートルダム清心女子大学教授。

沢崎 順之助(さわさき じゅんのすけ、1931年5月10日 - 2021年4月12日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。昭和女子大学名誉教授。弟の沢崎浩平はフランス文学者。研究対象は英国詩からアメリカ詩に移り、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズを専門とした。

村山 淳彦(むらやま きよひこ、1944年 - )は、日本の文学研究者、アメリカ文学者。東京都立大学名誉教授。元東洋大学教授。

野口 肇(のぐち はじめ、1946年1月 - )は、アメリカ文学者、首都大学東京名誉教授。東京生まれ。