横瀬 国繁(よこせ くにしげ)は、室町時代後期の武将。横瀬氏4代当主。岩松氏の重臣で筆頭家老。

横瀬 成繁(よこせ なりしげ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。横瀬氏5代当主。岩松氏の重臣で筆頭家老。

横瀬 泰繁(よこせ やすしげ)は、戦国時代の武将。横瀬氏7代当主。

亮賢(りょうけん、慶長16年(1611年) - 貞享4年3月7日(1687年4月18日))は、江戸時代前期の新義真言宗の僧。上野国の出身。

和田 業繁(わだ なりしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上野国群馬郡和田郷(現・高崎市)の国衆。和田城主。

内海 次郎(うつみ じろう、天保7年(1836年) - ?)は、新選組隊士、御陵衛士。二郎とも。本名は民弥。武蔵国川越藩士内海権助(喜兵衛)の次男として生まれる。弟は福太郎。伊東甲子太郎の内弟子となり、深川中川町の道場に住み込んでいた。

上杉 龍若丸(うえすぎ たつわかまる、生年不詳 - 天文21年(1552年、または天文23年(1554年))は、戦国時代の人物。関東管領上杉憲政の嫡子。

佐渡嶽 沢右エ門(さどがたけ さわえもん、1737年 - 1795年)は、上野国群馬郡(群馬県前橋市)出身で伊勢ノ海部屋に所属した江戸時代の大相撲力士。最高位は前頭2枚目。現代に続く年寄名跡・佐渡ヶ嶽の初代である。

湯浅 一郎(ゆあさ いちろう、明治元年12月18日(1869年1月30日) - 昭和6年(1931年)2月23日)は、明治・大正・昭和戦前期の日本の洋画家。政治家・湯浅治郎の長男。湯浅八郎は弟。上野国(現・群馬県安中市)出身。

新居 守村(あらい もりむら、1808年10月4日(文化5年8月15日) - 1893年(明治26年)4月19日)は、日本の神道家、国学者、歌人である。

長野 業実(ながの なりざね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。彦根藩井伊家の家老をつとめた。諱は業真とも。通称は十郎左衛門。

岡上 景能(おかのぼり かげよし、1629年〈寛永6年〉? - 1688年1月5日〈貞享4年12月3日〉)は、江戸時代前期の武士、幕臣。通称は次郎兵衛。姓を岡登、通称を治郎兵衛とする史料もあるが、一般には「岡上」と「次郎兵衛」が正しい。

得川四郎を称したとされる(『群馬県百科事典』)。義季の後は長子・頼有(下野四郎太郎)が得川郷を継承し、次子・世良田頼氏が世良田郷を継承した。『徳川実紀』にはもう一人頼成という子もいるとする。承久3年(1221年)、栄西の弟子栄朝を住持に招いて世良田長楽寺を開基・建立した。

船田 義昌(ふなだ よしまさ)は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての武将。新田義貞の執事。『梅松論』では｢一人当千｣と形容されている。

堀口 貞満(ほりぐち さだみつ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の武将。清和源氏の一門で上野国に土着した新田氏の支族。上野国新田郡(新田荘)の東南端にある堀口郷(現在の群馬県太田市堀口町)を支配していた。

新田 義助/脇屋 義助(にった よしすけ/わきや よしすけ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期の武将。新田朝氏の次男。新田義貞の弟。兄の義貞に従い鎌倉幕府の倒幕に寄与するとともに、兄の死後は南朝軍の大将の一人として北陸・四国を転戦したが志半ばで死去した。

新田 経義 / 額戸 経義(にった つねよし ごうど/ぬかど つねよし)は、平安時代末期頃の武士。新田義重の五男。額戸氏の祖。

新田 義兼(にった よしかね)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての武将・御家人。新田氏本宗家総領2代目。長兄・里見義俊が「大新田」と呼ばれたのに対し、惣領を継いだ義兼は「小新田」と呼ばれた。新田義貞は昆孫に当たる。

長尾 忠綱(ながお ただつな)は、南北朝時代から室町時代にかけて活動したと推測される武士。総社長尾氏の一族。父とされる長尾忠房は総社長尾家の祖であり、子・忠政は山内上杉家の家宰を務めた。また、もう一人の子・憲明は総社家の分家である高津長尾家を興した。

岩松 直国(いわまつ ただくに)は、南北朝時代の武将。岩松氏当主。岩松氏の中興の祖とされる人物。