那須 資隆(なす すけたか)は、平安時代後期の武士。那須氏初代当主。那須与一の父。

那須 資之(なす すけゆき)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。那須氏3代当主。初代当主・那須資隆の五男として誕生。

那須 光資(なす みつすけ)は、鎌倉時代の武士・御家人。那須氏5代当主。4代当主・那須頼資の子として誕生。建久4年(1193年)、源頼朝から下野国内に領地を拝領し、さらに那須において巻狩を催した際、接待役を務め、鎌倉幕府御家人としての那須氏の地位向上に努めた。

那須 頼資(なす よりすけ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。那須氏4代当主。宇都宮朝綱の子で那須氏3代当主・那須資之の養子とされるが、初代当主・那須資隆と朝綱の娘との庶子(那須小太郎宗高)とする説もある。

那須 与一(なす の よいち)は、源頼朝に仕えていた平安時代末期の武将・御家人。系図上は那須氏二代当主と伝えられる。一般的に宗隆と紹介されることも多いが、家督を相続した後は資隆と名乗ったと伝えられる(この項目での呼称は「与一」で統一する)。

七井 勝忠(なない かつただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。下野宇都宮氏の家臣。下野国七井城主。正式な名乗りは紀勝忠(きのかつただ)。

日鎮(にっちん、文明元年(1469年) - 大永7年6月24日(1527年7月22日))は、日蓮正宗総本山大石寺第12世法主。俗に稚児貫首と称される。出生は皇室の出身とされ、大石寺の総門である黒門(黒木の門)は、この法主の時代に完成。

野呂行房(のろ ゆきふさ、生没年不詳)は、鎌倉時代初頭の下野国司。

芳賀 高景 (はが たかかげ) は、安土桃山時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。勝山城(氏家城)最後の城主。

芳賀 高孝(はが たかたか)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。下野宇都宮氏の家臣。

芳賀 高武(はが たかたけ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。宇都宮氏の家臣。下野国真岡城主。芳賀氏11代当主。

芳賀 高照(はが たかてる)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏、那須氏の家臣。

芳賀 高秀(はが たかひで)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。

芳賀 綱高(はが つなたか)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。下野宇都宮氏の家臣。下野国勝山城(氏家城)主。

八田 宗綱(はった むねつな)は、平安時代後期の人物。父は藤原兼仲、母は益子正隆の女。養父に藤原宗円。宇都宮氏2代当主。

早野巴人(はやの はじん、延宝4年(1676年) - 寛保2年6月6日(1742年7月7日)) 江戸時代の俳人。与謝蕪村の師。のち夜半亭宋阿(やはんてい そうあ)と改める。

福田 正名(ふくだ まさな、1804年(文化元年) - 1862年(文久2年))は、下野国都賀郡上草久村(現・栃木県鹿沼市上草久)出身の歌人。字は「彌五八(やごはち：弥五八とも)」で、字を入れた「福田彌五八正名(ふくだ やごはち まさな)」として知られる。

福原 資孝(ふくはら すけたか)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。那須氏の家臣。

福原 資広(ふくはら すけひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。那須氏の家臣。福原資孝の嫡男として誕生。父・資孝と共に那須資晴に仕えた。天正13年(1585年)の薄葉ヶ原の戦いでは戦功を挙げる。

福原 資盛(ふくはら すけもり)は、江戸時代前期の旗本。交代寄合福原氏2代当主。