朝田 善之助(あさだ ぜんのすけ、1902年〈明治35年〉5月25日戸籍上は7月4日 - 1983年〈昭和58年〉4月29日)は、日本の部落解放運動家、会社経営者。元部落解放同盟中央執行委員長。

上田 藤兵衞(うえだ とうべえ、1945年(昭和20年)6月21日 - )は、日本の部落解放運動家。自由同和会京都府本部会長、自由同和会中央本部副会長。京都で「同和のドン」として知られる。

大浜 英子(おおはま ひでこ、1901年11月11日 - 1982年3月25日)は、日本の婦人問題・家族制度問題評論家。

岡部 耕典(おかべ こうすけ、1955年 - )は、日本の社会福祉学者、社会運動家。専門は社会福祉学、福祉社会学、障害学。障害学会理事。

北沢 恒彦(きたざわ つねひこ、1934年4月22日 - 1999年11月22日)は、日本の社会運動家。文筆家。元京都市役所職員。京都市出身。黒川創は息子。北沢街子は娘。秦恒平は弟。

九条 武子(くじょう たけこ、1887年〈明治20年〉10月20日 - 1928年〈昭和3年〉2月7日)は、日本の教育者・歌人、後年には社会運動活動家としても活動した。

槌田 劭(つちだ たかし、1935年11月27日 - )は、日本の物理学者、アソシエーショニスト。専攻は金属物理学(特にレアアース)。

広岡 浅子(ひろおか あさこ、、1849年10月18日(嘉永2年9月3日) - 1919年(大正8年)1月14日)は、日本の実業家・教育者・社会運動家・慈善家。大同生命の創業者。女子高等教育機関設立に尽力。ペンネームは九転十起生(きゅうてんじっきせい)。

山本 久栄(やまもと ひさえ、1871年(明治4年) - 1893年(明治26年)7月20日)は、明治時代の社会事業家である。徳富蘆花の小説『黒い眼と茶色の目』のヒロイン寿代(ひさよ)のモデルとなった人物で、蘆花の初恋の相手でもある。

大槻 哲也(おおつき てつや、1940年8月 - )は日本の社会保険労務士。2009年6月から全国社会保険労務士会連合会最高顧問。

有田 芳生(ありた よしふ、1952年〈昭和27年〉2月20日 - )は、日本の政治家、ジャーナリスト、テレビコメンテーター。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。参議院議員(2期)、参議院経済産業委員長、同政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長を歴任。

髙橋 佐惠子(たかはし さゑこ(さえこ)、本名：佐々木 佐惠子、1942年8月18日 - )は、東京都の政治活動家、主婦。元農林水産省中国四国農政局臨時職員。京都府京都市出身。中国女子短期大学出身。

浜野 忠夫(はまの ただお、1932年 - )は、日本共産党幹部会副委員長、人事局長。京都市生まれ。日本共産党常任幹部会委員を経て、日本共産党第22回大会最終日の2000年11月24日より現職。

西田 昌司(にしだ しょうじ、1958年〈昭和33年〉9月19日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)。父は元参議院議員の西田吉宏で、義弟は瀬戸大同代表取締役・瀬戸旭倫理法人会相談役の加藤太伸。自民党副幹事長、きょうと青年政治大学校事務総長などを歴任。

井上卓之(いのうえ たくし、1921年 - 1995年)は、日本の造園家、作庭家。井上造園設計事務所を主宰し、日本庭園、公共造園や公園の作品を展開した。

井下 清(いのした きよし、1884年8月1日 - 1973年8月8日)は、日本の造園家。長く東京市の公園課長をつとめ、東京内の公園緑地を多く生み出し、東京の公園行政の基礎を築いた。また、東京高等造園学校およびその後身である東京農業大学を通じて多くの造園人材者を養成した。

近藤 公夫(こんどう きみお、1929年2月5日 - 2016年9月25日)は、日本の造園家・造園研究者・環境デザイナー。奈良女子大学名誉教授。農学博士。

佐野 藤右衛門(さの とうえもん)は、庭師の名跡。京都・嵯峨野にある造園業「植藤」の当主が襲名する。藤右衛門は、天保3年(1832年)より代々、仁和寺御室御所の造園を担ってきた。

重森 完途(しげもり かんと、1923年5月19日 - 1992年12月31日)は日本の作庭家。造園家。造園史家。庭園研究家で京都林泉協会会長等を歴任。重森三玲の長男。名前はイマヌエル・カントに由来する。京都府京都市出身。

進士五十八(しんじ いそや、1944年 - )は、日本の造園学者、農学者、福井県立大学学長、元東京農業大学学長、地域環境科学部造園科学科名誉教授。公園デザイナー。 農学博士。専門は、造園学・環境計画学・景観政策学。