近藤 乾三(こんどう けんぞう、1890年(明治23年)11月3日 - 1988年(昭和63年)10月1日)とは、シテ方宝生流能楽師。近藤敦吉の次男として、東京市下谷区に生まれる。6歳より父について謡曲を習う。1899年『鞍馬天狗』子方で初舞台。

藤田 大五郎(ふじた だいごろう、1915年(大正4年)11月30日 - 2008年(平成20年)11月15日)は、日本の能楽師(一噌流笛方)。東京都台東区出身。日本芸術院会員。人間国宝。元徳島文理大学音楽学部客員教授。元東京芸術大学講師。

幸 祥光(こう よしみつ、1892年(明治25年)11月16日 - 1977年(昭和52年)4月6日)は、囃子小鼓方幸流の能楽師。日本藝術院会員。

野村 万蔵(のむら まんぞう、1898年(明治31年)7月22日 - 1978年(昭和53年)5月6日)は、狂言方能楽師、日本芸術院会員・各個認定の重要無形文化財保持者(人間国宝)。本名・野村 万作。

山野 愛子(やまの あいこ、1909年1月20日 - 1995年7月31日)は、日本の美容師。東京・向島出身。

姉崎 正治(あねさき まさはる、1873年〈明治6年〉7月25日 - 1949年〈昭和24年〉7月23日)は、日本の宗教学者、著作家。日本における宗教学の祖とされる。

三島 中洲(みしま ちゅうしゅう、文政13年12月9日(1831年1月22日) - 大正8年(1919年)5月12日)は、江戸時代末期から大正時代の漢学者、東京高等師範学校教授、新治裁判所長、大審院判事、東京帝国大学教授、東宮御用掛、宮中顧問官、...

青木 清相(あおき きよみ、1922年(大正11年)1月6日 - 1995年(平成7年)11月26日)は、日本の法学者。専門は法哲学、刑事法。元日本大学法学部教授。

安東 義良(あんどう よしろう、1897年(明治30年)5月4日 - 1986年(昭和61年)1月20日)は、日本の外交官、弁護士、政治家。位階は従三位、勲等は勲二等。衆議院議員(2期)。

石川 準吉(いしかわ じゅんきち、1898年(明治31年)11月24日 - 1990年(平成2年)7月12日)は、日本の農林官僚、政治家、弁護士。参議院議員。

大串 兎代夫(おおぐし とよお、1903年(明治36年)1月19日 - 1967年(昭和42年)1月3日)は、日本の法学者、国家学者。東洋大学教授、國學院大學教授、名城大学教授、名城大学法商学部長、名城大学総長。従四位勲三等瑞宝章。

小田切 磐太郎(おたぎり いわたろう、明治2年10月3日〈1869年11月6日〉 - 1945年〈昭和20年〉9月22日)は、明治後期から大正初期にかけての日本の内務官僚・官選県知事、昭和戦前期にかけての弁護士・政治家・実業家である。

鬼丸 義斎(鬼丸 義齋、おにまる ぎさい、1886年〈明治19年〉9月5日 – 1954年〈昭和29年〉11月13日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)、参議院議員(1期)。弁護士。「義斉」または「義齊」と表記される場合がある。

伊藤 桂一(いとう けいいち、1917年(大正6年)8月23日 - 2016年(平成28年)10月29日)は、日本の小説家、詩人。『静かなノモンハン』などの戦場小説や、時代小説、私小説風な身辺小説などがある。日本芸術院会員。

伊藤 整(いとう せい、1905年(明治38年)1月16日 - 1969年(昭和44年)11月15日)は、日本の小説家、詩人、文芸評論家、翻訳家。本名：伊藤整(いとう ひとし)。

杉森 久英(すぎもり ひさひで、1912年(明治45年)3月23日 - 1997年(平成9年)1月20日)は日本の小説家。

山手 樹一郎(やまて きいちろう、1899年〈明治32年〉2月11日 - 1978年〈昭和53年〉3月16日)は、日本の小説家。栃木県出身。初め編集者として活動し、時代小説作家に転身。明朗爽快な作風で支持を得た。

湯本 武比古(ゆもと たけひこ、1856年1月8日(安政2年12月1日) - 1925年(大正14年)9月27日)は明治時代から大正時代にかけての日本の教育者。

正親町 実正(おおぎまち さねまさ、安政2年6月7日(1855年7月20日)- 大正12年(1923年)6月26日)は、日本の華族(伯爵)・官僚・薬剤師。大正天皇の侍従長を務めた。正二位。

は、日本の推理作家。兵庫県神戸市東川崎出身。当初は筆名は本名読みであったが、誤読した作家仲間にヨコセイと渾名されているうちに、セイシをそのまま筆名とした。