広田 多津(ひろた たづ、1904年(明治37年)5月10日 - 1990年(平成2年)11月23日)は、京都で活躍した日本画家。裸婦や舞妓を題材に、おおらかで豊饒な女性像を多く描いた。夫は同じ日本画家の向井久万。

川村 信雄(かわむら のぶお、1892年9月18日 - 1968年11月18日)は、日本の洋画家。

若林 景光(わかばやし かげみつ、1908年2月15日 - 1994年9月30日)は画家。佐賀県佐賀市出身。長男は洋画家で国画会会員の若林茂熙。次男に洋画家若林夏生。

中井金三(なかい きんぞう、1883年8月20日 - 1969年2月9日)は、日本の洋画家。前田寛治、河本緑石らとともに鳥取中部の芸術団体「砂丘社」を創設。倉吉中学(現倉吉東高校)、倉吉高等女学校(現倉吉西高校)で教員を務め、郷土の芸術文化の振興に貢献した。

稲垣 仲静(いながき ちゅうせい、本名：稲垣 廣太郎(いながき ひろたろう)、1897年(明治30年) - 1922年(大正11年)6月24日)は、大正時代の日本画家。京都市出身、

丸山 永畝(まるやま えいほ、本名・忠次郎、1886年〈明治19年〉6月2日 - 1962年〈昭和37年〉5月10日)は、日本の画家。

小畠 鼎子(こばたけ ていこ、1898年(明治31年)2月14日 - 1964年(昭和39年)1月26日)は、大正末期から昭和にかけて活動した日本画家。師・川端龍子が1929年(昭和4年)に創立した青龍社に当初より参加。

橋本 順忠(はしもと のぶただ、1900年11月4日 - 1976年1月6日)は、日本の画家、神職。

澤 梅谷(さわ ばいこく、文久元年(1861年)9月5日 - 昭和3年(1928年)7月16日)は、三河国刈谷(現・愛知県刈谷市)出身の画家(南画)。名は理、字は黄中、通称は理喜三郎(りきさぶろう)、画号は梅谷。

谷井 翠山(やつい すいざん、1878年4月20日 - 没年不明)は、明治から昭和初期にかけて活動した日本画家。本名は藤楠、旧姓は津本。資産家であり、公募展への出品は少ない。同じ雅号の三木翠山と混同される事がある。

甲斐 仁代(かい ひとよ、1902年11月2日 - 1963年7月28日)は、日本の女流洋画家で、一水会会員。

篠原 新三(しのはら しんぞう、明治22年(1889年)7月9日 - 昭和41年(1966年)4月13日)は日本の画家・水彩画家である。水彩画の普及と信州での美術の発展に多大に貢献した。

横井 弘三(よこい ひろぞう/こうぞう、1889年(明治22年)5月 - 1965年(昭和40年)10月11日)は、日本の洋画家。戸籍名は「ひろぞう」だが、「こうぞう」と呼ばれることも多い。別名に銀河、釣月、耕雲など。

筆谷 等観(ふでや とうかん、本名：儀三郎(ぎざぶろう)1875年(明治8年)2月26日 - 1950年(昭和25年)11月1日)は、明治から昭和期の日本画家である。白夢楼、太虚堂とも号した。北海道からいち早く中央画壇に登場し活躍した日本画家である。

亀高 文子(かめたか ふみこ、1886年〈明治19年〉7月9日 - 1977年〈昭和52年〉9月16日)は、明治 - 昭和時代の洋画家。

鈴木 良治(すずき りょうじ、1886年〈明治19年〉3月20日 - 1931年〈昭和6年〉8月9日)は、日本の洋画家。

富田 温一郎(とみた おんいちろう、1887年〈明治20年〉10月21日 - 1954年〈昭和29年〉7月15日)は、日本の洋画家。雅号は温信。

佐藤 哲三郎(さとう てつさぶろう、1889年〈明治22年〉5月5日 - 1958年〈昭和33年〉12月31日)は、日本の洋画家。

吉原 芳仙(よしはら ほうせん、本名：大倉・憶良・豊七、雅号：翠宏・寛秀・幹豊、1896年〈明治29年〉5月15日 - 1983年〈昭和58年〉8月29日)は、日本の日本画家。

安宅 乕雄(あたか とらお、1902年〈明治35年〉3月31日 - 1989年〈平成元年〉11月12日)は、日本の洋画家。