毛受 頼勝(めんじゅ よりかつ)は、室町時代中期の武士。源頼国の末裔。毛受頼定(多田頼貞?)の子。妹・佐登は小坂吉政の正室になった。Category:多田氏Category:室町・安土桃山時代の武士

毛利 松千代丸(もうり まつちよまる、生没年不詳)は安土桃山時代の人物で因幡国八東郡私部城主・毛利豊元の子。

横田 行長(よこた ゆきなが)は、室町時代の武士。南部守行の子。

相馬 利胤(そうま としたね)は、江戸時代前期の大名。相馬義胤(第16代)の長男。陸奥相馬中村藩初代藩主。初名は三胤、のち蜜胤、利胤。正室は蘆名義広の娘(実際は蘆名盛隆の娘)・江戸崎御前。

井原 元以(いばら もともち)は、江戸時代初期の長州藩士、毛利家の重臣。

奥田 忠次(おくだ ただつぐ)は、江戸時代の武将。奥田忠高の息子。通称は三郎右衛門。父・忠高が慶長6年(1601年)に死去した後に奥田家(2,800石)の家督を継ぐ。

水野 義純(みずの よしずみ、文明6年(1474年)? - 天文18年8月3日(1549年8月25日))は、室町時代の武将。通称は左兵衛尉。父は足利義視とされる。子に水野義利。

山名 勝豊(やまな かつとよ)は室町時代の武将。山名氏の一族で因幡山名氏当主。山名宗全の3男で山名熙貴の養子となった(異説あり)。「勝」の字は7代将軍足利義勝より偏諱を賜ったものと思われる。

山名 小太郎(やまな こたろう、生没年不詳)は、室町時代の武将。実名は不詳。山名教之の5男で豊之、豊氏、之弘、元之の弟。文明11年(1479年)、兄の元之と甥の政之が伯耆守護職を巡って対立し、内紛が生じると元之党に属して守護側と戦った。

山名 熙之(やまなひろゆき、生没年不詳)は、室町時代の人物。父は山名氏之、子に教之、官位は大膳大夫。諱の｢熙｣の字は、父・氏之の従弟・義兄弟にあたる山名宗家当主・山名時熙の偏諱を受けたものと思われる。

山名 持熙(やまな もちひろ)は室町時代の武将。室町幕府侍所頭人を務めた山名時熙の次男。従五位下刑部少輔。兄に山名満時、弟に山名持豊(宗全)がいる。

品川 高久(しながわ たかひさ)は、江戸時代初期の旗本。今川氏真の次男。高家品川家の祖である。

一色 範勝(いっしき のりかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士、旗本。式部一色家当主。以心崇伝は従兄弟。石高は2000石。

多賀谷 氏家(たがや うじいえ)は、室町時代の武将。常陸・下妻城城主。法名については祥賀(『結城家之記』・『多賀谷氏系図』)とするものと、祥永(『鎌倉大草紙』)とする説があり、弟の法名と混同して伝えられている。　

今枝 直恒(いまえだ なおつね、天正15年(1587年) - 慶安4年12月17日(1652年1月27日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。加賀藩の家老。父は池田家家老日置忠勝。母は今枝忠光の娘。伯父の前田家家老今枝重直の養子。幼名は阿萬。通称は民部。号は紹鉄。

穴澤 盛秀(あなざわ もりひで、生年不詳 - 慶長20年(1615年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武術家。通称、主殿助(とのものすけ)、号して浄見、または雲斎。穴沢流薙刀術の祖。新当流長刀とも称す。

小野 俊賢(おの としかた)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。毛利氏の家臣。

和久 是安(わく ぜあん、天正6年(1578年) - 寛永15年8月(1638年))は、安土桃山時代末期から江戸時代前期の武士、書家。名は俊英。字は宗友。通称は半左衛門。是安は号。父は和久宗是、母は和久掃部の娘。

山内 四郎左衛門(やまのうち しろうざえもん、生没年不詳)は、安土桃山時代末期から江戸時代前期の武士、殖産家。

安威 了佐(あい りょうさ)は、豊臣秀吉の右筆、奏者。摂津守、五郎左衛門。実名は重胤、重純。洗礼名シモン(『耶蘇会年報』)。摂津国安威城主。