井伊 直清(いい なおきよ)は、江戸時代後期の近江国彦根藩の世嗣。井伊直弼の長兄。

井伊 直滋(いい なおしげ)は、江戸時代前期の近江国彦根藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、靱負佐。

阿部 正粹(あべ まさただ)は、江戸時代後期の備後国福山藩の世嗣。

毛利 元重(もうり もとしげ)は、江戸時代前期から中期にかけての長州藩主家の一門。官位は従四位下・大監物、後に監物。

黒田 綱之(くろだ つなゆき)は、江戸時代前期の筑前国福岡藩の世嗣。官位は従四位下・筑前守。

六郷 政英(ろくごう まさふさ)は、江戸時代中期の武士。出羽国本荘藩の世嗣。官位は従五位下・但馬守。

六郷 政芳(ろくごう まさよし)は、江戸時代後期の出羽国本荘藩の世嗣。官位は従五位下・兵庫頭。

青山 幸篤(あおやま よしあつ)は、江戸時代中期の丹後国宮津藩の世嗣。官位は従五位下・播磨守。

松平 頼尚(まつだいら よりひさ)は、江戸時代中期の陸奥国守山藩世嗣。

山名 豊久(やまな とよひさ)は、室町時代の武士。山名宗全の子。

仙石 秀範(せんごく ひでのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。仙石秀久の次男。官位は従五位下・豊前守。名は久倫とも。

西尾 利氏(にしお としうじ、天正13年(1585年) - 慶長16年7月19日(1611年8月26日))は、安土桃山時代の武将。鶴見利政の子で武蔵原市藩主西尾吉次の養子となる。子に西尾政氏、西尾政次がいる。

長岡 休無(ながおか きゅうむ) / 細川 忠隆(ほそかわ ただたか) / 長岡 忠隆(ながおか ただたか)は、安土桃山時代から江戸時代の武将。細川忠興とガラシャの間に生まれた長男。官位は従四位下・侍従。肥後細川家庶流細川内膳家の家祖。

板垣 信憲(いたがき のぶのり)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。(※江戸時代に編纂された軍記物などでは板垣信里(のぶさと)と書かれることがある)

畠山 政国(はたけやま まさくに、? - 文明2年10月5日(1470年11月6日))は、室町時代の武将。能登国守護・畠山義有の子(畠山義忠の孫で畠山義統の弟にあたる)。畠山義就の猶子。通称は次郎。室町幕府第8代将軍足利義政より偏諱を受けて政国(旧字体：政國)と名乗る。

畠山 義真(はたけやま よしざね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士・旗本。

本多 忠雄(ほんだ ただお)は、江戸時代中期の陸奥国泉藩の世嗣。通称は雄之進。

小栗 風葉(おぐり ふうよう、本名：加藤 磯夫(旧姓：小栗)、1875年(明治8年)2月3日 - 1926年(大正15年)1月15日)は日本の小説家。愛知県生まれ。

堤 清(つつみ きよし、1913年(大正2年) - 没年不明)は日本の実業家。父は実業家・政治家の堤康次郎。

太田 資政(おおた すけまさ)は、江戸時代前期の遠江国浜松藩太田家の世嗣。官位は志摩介。