石垣 りん(いしがき りん、女性、1920年(大正9年)2月21日 - 2004年(平成16年)12月26日)は、日本の詩人。東京府東京市赤坂区(現在の東京都港区)生まれ。銀行員として働きながら、詩を次々と発表。

内山登美子(うちやま とみこ、1923年7月29日 - 2012年9月10日)は、日本の詩人、児童文学者。神奈川県生まれ。神奈川県立横須賀高等女学校(現・神奈川県立横須賀大津高等学校)卒。日本児童文芸家協会顧問。詩のほか、海外児童文学の再話もおこなった。

梅本 育子(うめもと いくこ、1930年2月6日 - )は、日本の作家、詩人。東京生まれ。本名・矢萩郁子。昭和女子大学附属高等学校中退。はじめ詩を書き、作家・吉田絃二郎の晩年を描いた小説『時雨のあと』を書き、以後は江戸を舞台とした情緒小説を書く。

江國 香織(えくに かおり、1964年3月21日 - )は、日本の小説家、児童文学作家、翻訳家、詩人。1987年の『草之丞の話』で童話作家として出発、『きらきらひかる』『落下する夕方』『神様のボート』などの小説作品で人気を得る。

榎本 櫻湖(えのもと さくらこ、1987年 - 2024年)は、日本の詩人。ローマ字表記では「c」を好んで「Enomoto Saclaco」の表記を用いている。個人出版「archaeopteryx(アーケオプテリクス)」主宰。

小川 アンナ(おがわ アンナ、1919年10月4日 - 2015年7月24日)は、静岡県庵原郡富士川町(現：富士市)生まれの詩人。女性。本名は芦川 照江(あしかわ てるえ)。日本現代詩人会会員。

河津 聖恵(かわづ きよえ、1961年 - )は、日本の詩人、評論家。

國峰 照子(くにみね てるこ、1934年12月24日 - )は、日本の詩人。日本文藝家協会、日本現代詩人会会員。

古浦 千穂子(こうら ちほこ、1931年〈昭和6年〉 - 2012年〈平成24年〉7月3日)は、日本の作家(詩人、小説家)。広島県安芸郡海田町出身。旧姓は浜野千穂子。作家業の傍ら、「広島文学資料保全の会」の代表として文学資料の保護運動に努めた人物である。

高良 留美子(こうら るみこ、1932年12月16日 - 2021年12月12日)は、日本の詩人、評論家、女性史研究者。夫は作家の竹内泰宏。

こたき こなみ(1936年12月6日 - )は、日本の詩人。北海道小樽市生まれ。本名・武藤小浪。

後藤 郁子(ごとう いくこ、1903年 - 1996年)は、日本のプロレタリア・ロマン派詩人。戸籍名は、内野郁子。旧姓が後藤でペンネームとなっている。夫は内野健児(新井徹)。

小柳 玲子(こやなぎ れいこ、1935年5月8日 - 2022年7月3日)は、日本の詩人。

こやま 峰子(こやま みねこ、1936年 - )は、日本の詩人、児童文学作家。本名・小山つね子。東京出身。共立女子高等学校卒業。翻訳絵本「だ・あ・れ!?」などで赤い靴児童文化賞受賞。1998年、日本童謡賞特別賞受賞。平和主義の立場からの著作が多い。

最果 タヒ(さいはて タヒ、1986年 - )は、日本の詩人、小説家。女性。兵庫県神戸市生まれ。

坂井 のぶこ(さかい のぶこ、1956年 - )は、日本の詩人。長野県松本市生まれ。1984年に詩と思想新人賞を受賞し、第一詩集『のぶこ』を出版して以来、2012年の『浜川崎から』まで12冊の詩集を発表し、創作活動を続ける詩人である。

左川 ちか(さがわ ちか、1911年〈明治44年〉2月14日 - 1936年〈昭和11年〉1月7日)は、昭和時代初期の日本の詩人。本名は川崎 愛。名の「愛」は「ちか」と読むが、「あい」とも呼ばれていた。「現代詩の起点となる詩人」とも賞される。

桜木 紫乃(さくらぎ しの、1965年4月19日 - )は、日本の小説家、詩人。北海道釧路市生まれ。江別市在住。

佐藤 モニカ(さとう モニカ、1974年8月21日 ‐ )は、日本の歌人・詩人・小説家。

柴田 千晶(しばた ちあき、1960年8月14日 - )は、日本の詩人、俳人、漫画原作者。旧筆名は柴田千秋。