遠藤 董(えんどう ただし、えんどう ただす、嘉永6年1月22日(1853年3月1日)‐ 昭和20年(1945年)1月22日)は、日本の教育者。「鳥取県教育の源流」、「郷土教育の父」とされる。鳥取県立図書館の前身となる鳥取県初の公共図書館を設立した。

鉅鹿 赫太郎(おうが かくたろう、(安政6年)1860年 - 昭和8年4月24日没)は、公使館通訳、台湾総督府翻訳官兼総督府法院通訳。明治初期の代表的な中国通で、黄遵憲とも交わった人物。

大内 義直(おおうち よしなお、明治35年(1902年)6月20日 - 昭和47年(1972年)12月3日)は、広島県の教育者、浄土真宗本願寺派僧侶。広島女子商学園第5代校長を務めた。

大江 礒吉(おおえ ぎきち、慶応4年5月22日(1868年7月11日) - 明治35年(1902年)9月6日)は日本の教育者。出生名は大江磯吉(いそきち)。

大里 広次郎(おおさと ひろじろう、1875年(明治8年)10月11日 – 1955年(昭和30年)2月28日)は、衆議院議員(憲政会→立憲民政党)。内科医。

大島 義脩(おおしま よしなが、明治4年8月1日(1871年9月15日) - 昭和10年(1935年)7月1日)は日本の教育者。旧姓蘆田。宮中顧問官。

太田 功平(おおた こうへい、1893年9月2日 - 1930年12月4日)は、日本の農学者、教育者。菜種の新品種「六ツ美種」の開発者として知られる。

大多和 音吉(おおたわ おときち、1887年(明治20年) - 1957年(昭和32年)5月)は、日本の教育者。松江ミシン裁縫女学院(現・開星中学校・高等学校)創設者。広島県出身。

大野 栄一(おおの えいいち、1950年(昭和25年)- )は日本の数学教師。大阪に生まれる。1972年(昭和47年)、京都産業大学理学部計算機学科を卒業。大谷中学校・高等学校の数学教師を勤める。趣味は自転車、パソコンいじり、計算道具・計算機の収集。

大村 忠二郎(おおむら ちゅうじろう、1862年11月27日 – 1921年9月3日)は岡山県出身の教育者。大阪府第一高等女学校(現・大阪府立清水谷高等学校)初代校長で、大阪における女子教育の第一人者。

岡島 俊樹(おかじま としき、1955年3月18日 - )は、富山県出身の元サッカー選手。ポジションはFW。

岡田 摂蔵(おかだ せつぞう、生年不明 - 明治9年(1876年)1月17日)は、幕末期の肥後藩士、幕臣、慶應義塾長、海事学者・教育者。

岡田 松生(おかだ まつお、1858年7月5日(安政5年5月25日) - 1939年(昭和14年)2月13日)は熊本バンドの一人である。

小川 駒橘(おがわ こまきつ、1844年(弘化元年) - 1922年(大正11年))は、明治期の官吏(官僚)、実業家。実兄に長屋喜弥太初代和歌山市長、婿養子に小川琢治、孫に小川芳樹、貝塚茂樹、湯川秀樹、小川環樹、阪田泰二、曾孫に貝塚啓明、玄孫に阪田渉、柿沢未途がいる。

冲永 佳史(おきなが よしひと、1973年4月8日 - )は、日本の学校経営者、教育者。

小栗栖 香平(おぐるす こうへい、1858年(安政5年) - ?)は、明治期の官僚、教育者、児童新聞社長。

小河 勝(おごう まさる、1944年9月18日 - ) は、大阪府大阪市出身の教育者。中学生向けの国語、算数の教材「小河式プリント」がベストセラーになった。盟友の隂山英男とともに「ゆとり教育」に警鐘を鳴らし、小・中学生の基礎学力向上に取り組んでいる。

小沢 昭巳(おざわ あきみ、1929年6月24日 - 2015年5月12日)は、日本の児童文学作家、教育者。富山県下新川郡朝日町出身。本姓読み・こざわ。生後一年で右目を失明。1949年高岡工業専門学校(現富山大学工学部)卒。1958年東京大学に内地留学。

尾澤 福太郞(おざわ ふくたろう、1860年3月4日〈万延元年2月12日〉 - 1937年9月17日)は、日本の実業家。

小田 信士(おだ しんじ、1901年〈明治34年〉 - 1997年〈平成9年〉8月11日)は、日本の教育者。