杉山 平一(すぎやま へいいち、1914年11月2日 - 2012年5月19日)は、日本の詩人、映画評論家、帝塚山学院大学名誉教授。福島県生まれ。大阪府立北野中学校(旧制)、松江高等学校 (旧制)を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業。

瀬戸川 宗太(せとがわ そうた、1952年 - )は、元明治学院東村山高校教諭。日本の映画評論家。瀬戸川猛資の弟。

門間 貴志(もんま たかし、1964年3月17日 - )は、日本の映画研究者、明治学院大学文学部芸術学科教授。

和田 誠(わだ まこと、1936年〈昭和11年〉4月10日 - 2019年〈令和元年〉10月7日)は、日本のイラストレーター、グラフィックデザイナー、エッセイスト、映画監督。大阪府生まれ。

畑中 佳樹(はたなか よしき、1958年3月 - )は、日本のアメリカ文学者、映画評論家、翻訳家。東京学芸大学教授。茨城県生まれ。1977年千葉大学に入学。1981年千葉大学英文科卒。1981年東京大学大学院に入学。1984年東京大学大学院英文学修士課程修了。

大場 正明(おおば まさあき 1957年 -)は、日本の映画評論家。横浜市出身。中央大学法学部卒業。『SWITCH』、『エスクァイア』などを主な執筆の場とする。アメリカ文化に詳しく、サバービア(郊外)についての考察を絡めた映画評が出色である。

井上 一馬(いのうえ かずま、1956年7月29日 - )は、日本のエッセイスト、翻訳家である。

袋一平(ふくろ いっぺい、1897年10月17日 - 1971年7月2日)は日本の翻訳家、映画評論家。東京生まれ。1915年(大正4年)工手学校(工学院大学)化学学科卒業(第12回特待生)。 1922年東京外国語学校ロシア語科卒。ロシア語の和訳を専門とした。

松島 利行(まつしま としゆき、1937年11月11日 - 2018年5月11日)は、日本の映画評論家。三留まゆみは妻。

三木 宮彦(みき みやひこ、1933年4月8日 - )は、映画評論家。東京生まれ。本名・饗場徳衛。東京外国語大学イスパニア語学科卒。日本放送協会国際局編成部職員および国際短波放送北欧向け番組PD、映画評論家。専門分野はベルイマンを中心とする北欧映画および北欧文化一般。

土岐 寛(とき ひろし、1944年5月16日 - )は、日本の行政学者・政治学(専攻は地方自治・都市政策)、映画評論家。大東文化大学名誉教授。博士(政策科学)。映画評論家としては村瀬 広(むらせ ひろし)のペンネームを使っている。

萩尾 瞳(はぎお ひとみ、1949年3月13日 - )は、映画・演劇・ミュージカル評論家。

山口 正介(やまぐち しょうすけ、1950年10月29日 - )は、日本の作家、エッセイスト。

村井 実(むらい みのる、1926年-2002年)は、ポルノ映画評論家。秋田県生まれ。東北学院大学卒業。『河北新報』『内外タイムス』の記者をへてフリー。雑誌『成人映画』を九年間にわたって刊行。ピンク映画というネーミングの名付け親とされる。

石子 順(いしこ じゅん、1935年1月10日 - )は、日本の漫画評論家、映画評論家。本名は石河 糺(いしこ ただし)で、1960年代後半ごろから「石子順」のペンネームを使用する。

久保田 和馬(くぼた かずま、1989年3月23日 - )は、日本の映画ライター、映画評論家。== 経歴 =《著書》= 脚注 ==

品田 雄吉(しなだ ゆうきち、1930年2月3日 - 2014年12月13日)は、日本の映画評論家。

平沢 剛(ひらさわ ごう、1975年 - )は、日本の映画評論家、映画研究者。明治学院大学非常勤講師。

黒沢 清(くろさわ きよし、1955年〈昭和30年〉7月19日 - )は、日本の映画監督、脚本家、映画批評家、小説家。東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻教授。同業である黒澤明との血縁関係はない。

小西 未来(こにし みらい、1971年9月17日 - )は、日本の映画ライター、翻訳家、映画監督。