永井 大介(ながい だいすけ、1974年10月 - )は、日本の化学者(高分子合成・高分子化学・環境化学)。学位は博士(工学)(東京工業大学・2002年)。静岡県立大学食品栄養科学部准教授・大学院食品栄養環境科学研究院准教授。

田村 謙太郎(たむら けんたろう)は、日本の生物学者(植物生理学・植物分子細胞生物学)。学位は博士(理学)(京都大学・2004年)。静岡県立大学食品栄養科学部准教授・大学院食品栄養環境科学研究院准教授。

増澤 敏行(ますざわ としゆき、1947年11月17日 - 2005年6月2日)は、日本の環境学者。

大河内 博(おおこうち ひろし、1965年 - )は、日本の環境化学者。早稲田大学理工学術院(大学院創造理工学研究科)および創造理工学部教授。1997年2月、環境動態解析で東京大学より論文博士(工学)の学位を授与されている。

濱 健夫(はま たけお)は、日本の環境学者。

東 正剛(ひがし せいごう、1949年 - )は、日本の生物学者。北海道大学名誉教授、放送大学客員教授。専門は動物生態学、分子生態学、進化学、環境科学。

吉川 眞(よしかわ しん)は、日本の都市工学者。大阪工業大学名誉教授。工学修士(カリフォルニア大学UCLA)・工学博士(大阪大学)。元土木学会景観・デザイン委員会委員。元地理情報システム学会会長。専門は、都市工学/景観工学・環境デザイン、測量学・地理情報システム(GIS)。

石田 力三(いしだ りきぞう、1930年 - 没年不詳)は、日本の水産環境研究者、農学博士。アユに関する研究が有名。

青木 俊明(あおき としあき、1970年 -　)は、日本の都市計画学者。専門は環境心理学、都市環境政策、都市計画、地域計画、応用社会心理学など。2020年現在は東北大学大学院国際文化研究科准教授。

大沼 あゆみ(おおぬま あゆみ、1960年 - )は、日本の経済学者。専門は環境経済学。慶應義塾大学経済学部教授、慶應義塾評議員。元環境経済・政策学会会長。

氷鉋 揚四郎(ひがの ようしろう、1951年5月15日 - )は、日本の環境学者。筑波大学名誉教授。国際地域学会会長、日本地域学会会長、日本環境共生学会会長などを歴任した。

森 主一(もり しゅいち、1912年6月7日 - 2007年2月25日)は、日本の生物学者(生態学・時間生物学)。勲二等。京都大学名誉教授、滋賀大学名誉教授、静岡女子大学名誉教授。理学博士(京都帝国大学・1945年)。

小木曽 定彰(おぎそ さだあき、1913年(大正2年)6月1日 - 1981年(昭和56年)5月24日)は、日本の建築家、建築学者。計画原論がある時期から音、光、熱、空気、色などに専門分化していく過程において、最初の専門学者にあげられる。

灘岡 和夫(なだおか かずお、1954年3月10日 - )は、日本の環境学者。水圏環境学専攻。東京工業大学名誉教授。元日本サンゴ礁学会副会長。

亀山 章(かめやま あきら、1943年 - )は、生態環境保全専門家、植物専門家。東京農工大学名誉教授。農学博士(東京大学)。日本自然保護協会理事長。専門分野は、造園学・景観生態学・地域計画学・環境・緑化工学・森林科学。

川口 将武(かわぐち まさたけ)は、日本の造園・環境デザイン研究者。大阪府出身。大阪産業大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科専任講師。

畠山 史郎(はたけやま しろう、1951年 - ) は、日本の環境学者。東京農工大学名誉教授。元埼玉県環境科学国際センター総長。元日本エアロゾル学会会長。

小川 浩史(おがわ ひろし、1963年 - ) は、日本の生物地球化学者。東京大学大気海洋研究所教授。

橋爪 真弘(はしづめ まさひろ、Masahiro HASHIZUME)は、日本の医師、国際保健学者。学位はPhD(ロンドン大学・2007年)。東京大学大学院医学系研究科 教授。専門は公衆衛生、気候変動など。長崎大学熱帯医学研究所 客員教授なども併任している。

中村 太士(なかむら ふとし、1958年11月11日 - ) は、日本の環境学者、生態学者。北海道大学大学院農学研究院教授。元日本森林学会会長。紫綬褒章受章。みどりの学術賞等受賞。