日比 正彦(ひび まさひこ、1963年4月16日 - )は、日本の生物学者、神経科学者、名古屋大学大学院理学研究科教授。

兵藤晋(ひょうどう すすむ、1964年 - )は、日本の生物学者である。東京大学大気海洋研究所所長・教授。専門は動物学、神経科学、内分泌学。

平野 俊夫(ひらの としお、1947年4月17日 - )は、日本の生物学者。大阪大学第17代総長、量子科学技術研究開発機構初代理事長。専門は、免疫学・腫瘍病理学。医学博士(大阪大学)。インターロイキン-6の発見と作用機序の解明で著名である。

堀口 安彦(ほりぐち やすひこ、1959年 - )は、日本の細菌学者。大阪大学微生物病研究所教授(分子細菌学分野)。“細菌毒素”の研究で知られる。

松原 幹(まつばら みき)は、日本の生物学者。専門は動物生態学。京都大学理学博士。

松本 幸次(まつもと こうじ、1947年 - )は、日本の生物学者。元埼玉大学理学部教授。専門分野は分子細胞生物学、分子遺伝学。細胞の膜構造体の機能・制御の分子遺伝学的解析を研究。

松本 忠夫(まつもと ただお、1943年9月14日 - )は、日本の生態学者。学位は、理学博士。放送大学客員教授、東京大学名誉教授。専門は社会性昆虫学。研究テーマは、熱帯のシロアリ、家族性ゴキブリの進化生態、系統進化。東京都出身。

三浦 克之(みうら かつゆき、1953年(昭和28年)8月15日 - )は、日本の生物学者、医師。大阪市立大学名誉教授、日本薬理学会評議員。

水島 昇(みずしま のぼる、1966年6月30日 - )は、日本の医学者、生物学者(細胞生物学・生化学)。学位は、博士(医学)(東京医科歯科大学・1996年)。東京大学大学院医学系研究科教授。

美宅 成樹(みたく しげき、1949年3月2日 - )は、日本の分子生物学者。名古屋大学名誉教授。元日本生物物理学会会長。三重県松阪市生まれ。1967年三重県立津高等学校卒業。1971年東京大学理学部物理学科卒業、1978年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。

宮川 洋三(みやかわ ようぞう)は、日本の生物学者。山梨大学教授。専攻は細菌学、微生物遺伝学、病原性真菌の分子生物学。

宮下 直(みやした ただし、1961年 - )は、日本の生物学者。東京大学教授。学位は、博士(農学)。クモや昆虫を中心に、生態学、特に生物多様性の理論を研究する。

宮地 傳三郎(みやじ でんざぶろう、1901年1月26日 - 1988年10月21日)は、日本の動物生態学者。京都大学名誉教授。学位は、理学博士(京都帝国大学、1933年)。広島県尾道市生まれ。

毛利 秀雄(もうり ひでお、1930年6月6日 - )は、日本の生物学者、東京大学名誉教授。千葉県出身。

森下 正明(もりした まさあき、1913年〈大正2年〉1月27日 - 1997年〈平成9年〉2月25日)は、日本の生態学者。京都大学名誉教授。日本における個体群生態学の建設者。理学博士(京都大学、1950年)。正四位。大阪市東区東雲町59番地(旧住所表示)生まれ。

森脇 大五郎(もりわき だいごろう、1906年10月12日 - 2000年4月25日)は、日本の生物学者。理学博士(1938年)。旧・東京都立大学名誉教授。専門は集団遺伝学。

小島 宏司(こじま こうじ)は外科医、生物学者。ハーバード大学医学大学院ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科助教、聖マリアンナ医科大学博士(医学)。羊の鼻の軟骨からのどの気道を再生させ移植することに世界で初めて成功。

宮川 伸(みやかわ しん、1970年6月29日 - )は、日本の政治家、生物学者。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。日本学術振興会特別研究員、レンセラー工科大学博士研究員、東京大学医科学研究所学術研究支援員、リボミック代表取締役社長を歴任。

内田 至(うちだ いたる、1932年8月31日 - 2024年9月28日)は、日本の水産生物学者。東京渋谷生まれ。東京水産大学増殖科卒、1975年「太平洋産アカウミガメの資源生物学的研究」で東京大学農学博士。

藤井 恒(ふじい ひさし、1959年 - )は、日本の生物学者。理学博士(京都大学)。NPO法人日本チョウ類保全協会設立代表者。