小泉 一郎(こいずみ いちろう、1912年4月23日 - 1991年10月20日)は、日本の英文学者。

宮本 陽吉(みやもと ようきち、1927年4月4日 - 1996年12月18日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。20世紀アメリカ小説を専攻、ヘミングウェイ、フィッツジェラルドのほか、フィリップ・ロス、ジョン・アップダイクなど戦後作家の翻訳で知られる。東京生まれ。

渡辺 信二(わたなべ しんじ、1949年11月 - )は、日本のアメリカ文学研究者、詩人、翻訳家。立教大学名誉教授。専門はアメリカ詩。自らの詩集のほか、アメリカ詩集の翻訳も手がけている。

浅野 敏夫(あさの としお、1947年 - 2012年4月)は、日本の英文学者、翻訳家。

岡田春馬(おかだ はるま、1930年3月27日-2007年(?))は、日本の英米文学者、帝京大学名誉教授。岐阜県出身。明治学院大学文学部英文科卒、1957年東京教育大学大学院修士課程修了。岩手大学助教授、大妻女子大学文学部教授、帝京大学文学部教授。

高橋 和久(たかはし かずひさ、1950年3月 - )は、日本の英文学者。東京大学名誉教授。著書『エトリックの羊飼い、或いは、羊飼いのレトリック』は、18世紀から19世紀のスコットランドの詩人、ジェイムズ・ホッグ(:en:James Hogg)論。

片渕 悦久(かたふち のぶひさ、1965年 - )は、日本のアメリカ文学者。大阪大学教授。

加藤 猛夫(かとう たけお、1896年1月31日 - 1976年1月21日)は、日本の英文学者。

木原 善彦(きはら よしひこ、1967年 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。大阪大学教授。

永嶋 大典(ながしま だいすけ、1929年1月18日 - )は、日本の英語史学者、大阪大学名誉教授。

谷口 陸男(たにぐち りくお、1914年6月20日 - 1988年10月21日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。

古川 博巳(ふるかわ　ひろみ、1927年7月11日-　)は、アメリカ文学者。奈良市生まれ。神戸市外国語大学中退。1951年兵庫県立芦屋高等学校英語科教諭。1966年大阪工業大学専任講師。同助教授、神戸商科大学教授、京都女子大学教授、天理大学教授、1998年定年退職。

武田 雅子(たけだ まさこ、1945年〈昭和20年〉 - )は、日本のアメリカ文学者、大阪樟蔭女子大学名誉教授。

尾形 敏彦(おがた としひこ、1921年10月27日 - )は、日本のアメリカ文学者、京都大学名誉教授。

押谷 善一郎(おしたに ぜんいちろう、1935年5月11日 - )は、日本のアメリカ文学者。大阪市立大学名誉教授。

益田 道三(ますだ みちぞう、1894年5月17日 - 1965年10月12日)は、英文学者・比較文学者。大阪市北区生まれ。

山本 史郎(やまもと しろう、1954年6月21日 - )は、日本の英文学者、翻訳家。東京大学総合文化研究科名誉教授。J・R・R・トールキンやローズマリー・サトクリフ作品の訳者としても知られる。

安田 章一郎(やすだ しょういちろう、1914年2月6日 - 2019年11月13日)は、日本の英文学者、翻訳家。名古屋大学名誉教授。

多田 稔(ただ みのる、1931年 - )は、英米文学者、大谷大学名誉教授。専門は19世紀後半～20世紀前半の英米作家研究。

辻元 一郎(つじもと いちろう、1929年(昭和4年)1月28日 - 1989年(平成元年)3月1日)は、日本のアメリカ文学者。大阪府生まれ。1955年京都大学文学部英文科卒業、京都大学大学院文学研究科英文専攻修士課程修了。