上杉 重能(うえすぎ しげよし)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武士。足利尊氏・直義とは従兄弟である。

北畠 親成(きたばたけ ちかなり)は、戦国時代の武将。

北畠 具信(きたばたけ とものぶ、生年未詳 - 永禄5年(1562年))は、戦国時代の武将。官位は従四位下・左近衛中将。子に顕重。

斎藤 正義(さいとう まさよし)は、戦国時代の武将、美濃烏峰城(兼山城)主。

永井 尚長(ながい なおなが)は、丹後国宮津藩2代藩主。永井家宗家4代。

浅野 氏重(あさの うじしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。浅野家の家臣として紀伊和歌山藩・安芸国広島藩の家老。

最上 義康(もがみ よしやす)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。山形藩主・最上義光の長男。

足利 周暠(あしかが しゅうこう、周高・周嵩とも、生年不詳 - 永禄8年5月19日(1565年6月17日))は、戦国時代の僧侶。足利将軍家の一族で、室町幕府12代将軍・足利義晴の末子。13代将軍・足利義輝、15代将軍・足利義昭の弟である。僧名は照山周暠。

大友 貞載(おおとも さだとし/さだのり)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。豊後国大友氏の一族。立花氏の祖であり立花貞載ともよばれる。筑前国立花山城の築城者とされる。

高 師直(こう の もろなお)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて足利尊氏に側近として仕えた武将、官僚、政治家、歌人。正式な名乗りは、高階 師直(たかしな の もろなお)。高師重の子、兄弟に師泰・重茂、子に師夏・師詮ら。

高 師泰(こう の もろやす)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて足利尊氏に仕えた武将、官僚。室町幕府執事高師直の兄弟(『高階系図』では師直の兄とされているが、同時代の史料である『園太暦』では「舎弟師泰」と記されている)。

畠山 重保(はたけやま しげやす、生年不詳 - 元久2年6月22日(1205年7月10日))は、鎌倉時代初期の武将。父は畠山重忠、母は北条時政の娘。通称は六郎。

藤原 通衡(ふじわら の みちひら)は、平安時代末期、鎌倉時代初期の奥州藤原氏の武将。奥州藤原氏第3代当主藤原秀衡の五男。六弟・頼衡と同様に、四人の兄達(国衡、泰衡、忠衡、高衡)と比べて記録が極端に少なく、人物像がはっきりしていない。

伊集院 忠真(いじゅういん ただざね)は、安土桃山時代の武将。島津氏の家臣。伊集院忠棟の嫡男。

足利 俊綱(あしかが としつな)は、平安時代末期の武将。鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする藤姓足利氏4代当主。下野国足利荘を本拠とする。

伊西 常景(いさい つねかげ)は、平安時代後期の武士。上総氏4代当主。平常澄の長男。兄弟に上総広常などがいる。子に常仲、常明。上総国夷隅郡伊北庄伊西に因んで伊西新介と号した。常澄死後は上総氏及び房総平氏の惣領の座を継承した。

鎌田 政清(かまた まさきよ)は、平安時代末期の武将。名は正清、正家、政家とも。藤原秀郷流首藤氏の一族で、相模国の住人鎌田権守通清の子。源義朝の第一の郎党。政清の母が義朝の乳母だったため乳兄弟として最も信頼された。

河津 祐泰(かわづ すけやす)は、平安時代末期の武将であり、伊豆国の豪族。河津三郎。工藤氏の流れをくむ伊東祐親(河津祐親)の子(長男)であり、曾我兄弟の仇討ちで知られる曾我祐成・時致の父。祐通とも。

工藤 祐経(くどう すけつね、1147年もしくは1152年 - 1193年6月28日)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・御家人。藤原南家の流れを汲む工藤滝口祐継の嫡男。

平 知忠(たいら の ともただ)は、平安時代末期から鎌倉時代前期の平家一門。平知盛の三男。母は治部卿局。