水島 あやめ(みずしま あやめ、1903年7月17日 - 1990年12月31日)は、新潟県六日町(現南魚沼市)出身の著述家。日本初の女流映画脚本家で、後に児童文学作家となった。「小公女」や「家なき娘」などの海外作品を翻訳した。

川邊 一外(かわべ かずと、1931年 〈昭和6年〉10月28日 - )は日本の脚本家、ゲームシナリオライター。松竹シナリオ研究所所長や、立命館大学映像学部客員教授などを務めた。日本地方新聞協会ブロンズ賞秀作賞受賞。

鈴木 清順(すずき せいじゅん、1923年〈大正12年〉5月24日 - 2017年〈平成29年〉2月13日)は、日本の映画監督・俳優。本名：鈴木 清太郎(すずき せいたろう)。弟に元NHKアナウンサーの鈴木健二がいる。

倉光 俊夫(くらみつ としお、1908年11月12日 - 1985年4月16日)は、日本の小説家。

芦沢 俊郎(あしざわ としろう、1930年6月26日 - 2020年10月20日)は、日本の脚本家。東京都府中市出身。

山本 薩夫(やまもと さつお、1910年7月15日 - 1983年8月11日)は、日本の映画監督。鹿児島県出身。早稲田大学文学部独文科中退。甥たち(兄山本勝巳の子)が、俳優の山本學、山本圭、山本亘で、自身の作品への配役も多い。息子の山本駿、山本洋も映画監督。

関 喜誉仁(せき きよひと、1923年4月13日 - 没年不詳)は、日本の映画監督、脚本家である。旧漢字表記関 喜譽仁、別名に沖 全吉(おき ぜんきち)、沖 弘次(おき こうじ)。allcinema等での読み「せき きよじ」は誤りである。

三村 伸太郎(みむら しんたろう、明治30年(1897年)10月1日 - 昭和45年(1970年)4月29日)は、日本の脚本家である。本名は岩井(いわい)姓。トーキー黎明期の京都にかつて存在した脚本家集団「鳴滝組」に参加、映画史に名を残す。

食満 南北(けま なんぼく、1880年(明治13年)7月31日 - 1957年(昭和32年)5月14日)は、明治から昭和に活躍した歌舞伎作者、作家。本名は食満 貞二(けま ていじ)。

吉田 剛(よしだ たけし、1935年3月2日 - 2018年11月17日)は、日本の脚本家・映画監督である。本名同じ。大阪府堺市生まれ。

小松 重男(こまつ しげお、1931年(昭和6年)2月24日 - 2017年3月18日)は日本の歴史小説作家、時代小説作家。

清水 宏(しみず ひろし、1903年3月28日 - 1966年6月23日)は、大正・昭和期の映画監督。作為的な物語、セリフ、演技、演出を極力排除する実写的精神を大事にし、「役者なんかものをいう小道具」という言葉を残している。

神代 辰巳(くましろ たつみ、1927年4月24日 - 1995年2月24日)は、日本の映画監督。佐賀県佐賀市水ヶ江町出身。

阿木 翁助(あぎ おうすけ、1912年7月14日 - 2002年9月11日)は、日本の劇作家、脚本家。本名：安達鉄翁。息子は東宝プロデューサー。孫は笠井信輔(元フジテレビアナウンサー)。

政岡 憲三(まさおか けんぞう、1898年(明治31年)10月5日 - 1988年(昭和63年)11月23日)は、日本のアニメーション作家、アニメ監督、演出家。大阪府出身。

中嶋 等(なかじま ひとし)は、松竹株式会社テレビ部在籍のチーフプロデューサー。

中村 敏夫(なかむら としお、1938年(昭和13年)2月18日 - 2015年(平成27年)5月26日)は、日本のプロデューサー。実業家。宮崎県出身。

蔵原 惟繕(くらはら これよし、1927年5月31日 - 2002年12月28日)は、日本の映画監督。文芸評論家・蔵原惟人はいとこおじ、映画監督・蔵原惟二は実弟にあたる。

宮島 秀司(みやじま ひでし、1954年2月28日 - )は東京都築地生まれの日本の映画プロデューサーである。三桂所属。

大倉 千代子(おおくら ちよこ、1915年8月31日 - 没年不明)は、日本の女優である。本名坂間 喜代子(さかま きよこ)、旧芸名秋月 弘子(あきづき ひろこ)、月浦 かすみ(つきうら かすみ)。