江原 桂三郎(えはら けいざぶろう、1863年3月9日(文久3年1月20日) - 1929年(昭和4年)6月6日)は、明治から大正時代の政治家、実業家。群馬県前橋市長。第12代群馬県会議長。

宇敷 赳夫(うしき たけお、1891年(明治24年)7月24日 - 没年不明)は兵庫県出身の土木技術者。台湾総督府の技師として、日本統治時代の台湾で様々な公共建築物を手がけた。

石川 定俊(いしかわ さだとし、1895年(明治28年)3月24日- 没年不明)は、昭和時代前期の台湾総督府官僚、陸軍司政長官、実業家。

市来 吉至(いちき よしじ、1900年(明治33年)4月21日 - 没年不明)は、昭和時代の台湾総督府官僚、陸軍司政長官。

市来 半次郎(いちき はんじろう、1864年5月8日(元治元年4月3日) - 没年不明)は、明治から大正時代の岡山県および台湾総督府の官僚で台東庁長をつとめた。

小山 三郎(こやま さぶろう、1885年(明治18年)3月16日 - 没年不明は埼玉県出身の土木技術者。台湾総督府の技師として日本統治時代の台湾各地で鉄道敷設に関わった。

望月 邦夫(もちづき くにお、1918年(大正7年)2月27日 - 1990年(平成2年)3月5日)は、昭和期の建設技官及び官僚、政治家。参議院議員(1期)、水資源開発公団(現水資源機構)総裁、工学博士。

山崎 恒(やまざき ひさし、1901年(明治34年)7月1日 - 1983年(昭和58年)12月17日)は、昭和期の農業協同組合指導者、政治家。参議院議員(1期)。

天野継吉は、西南の役で肥後国鍋田村山麓口において戦死した明治の陸軍尉官。大尉正七位。明治十年二月二十六日戦死。長澤淳助三男、福山藩士族天野家第十代当主。九代目天野直之進病身につき長澤家より跡目養子に。南の関岩村光行寺に葬る。

井手 光治(いで みつじ、1905年(明治38年)1月26日 - 1986年(昭和61年)12月30日)は、昭和期の公吏、政治家、実業家。衆議院議員(1期)、芝区長、港区長(公選初代)

阿部 新治(あべ しんじ、1888年〈明治21年〉1月2日 - 1916年〈大正5年〉3月20日)は、日本の海軍軍人で海軍航空草創期の搭乗員。日本海軍における初の空中分解によって墜落殉職したパイロットである。最終階級は海軍中尉。

矢野 酉雄(やの とりお、1897年(明治30年)10月6日 - 1963年(昭和38年)11月20日)は、大正から昭和期の教育者、雑誌編集者、政治家。参議院議員(1期)。号・孤山。

宮本 邦彦(みやもと くにひこ、1953年2月17日 - 2007年2月12日)は、日本の警察官。ときわ台駅での人命救助の際に殉職した。死亡時の階級は警視庁巡査部長(死後に二階級特進で警部に昇進)で、ときわ台駅近くの板橋警察署常盤台交番に勤務していた。位階は正七位。

八田 與一(はった よいち、常用漢字：八田 与一、1886年〈明治19年〉2月21日 – 1942年〈昭和17年〉5月8日)は、日本の水利技術者。

奥村 竹三(おくむら たけぞう、1896年(明治29年)3月18日 – 1981年(昭和56年)1月31日)は、大正から昭和期の教育者、政治家。衆議院議員(1期)。

榊原 亨(さかきばら とおる、1899年(明治32年)11月3日 - 1992年(平成4年)1月27日)は、大正末から昭和期の医学者、政治家。衆議院議員(1期)、参議院議員(1期)、医学博士。心臓外科の創始者。

武部 英治(たけべ えいじ、1902年(明治35年)11月2日 - 1973年(昭和48年)12月7日)は、昭和期の鉄道官僚、政治家。衆議院議員、実業家。

梶川 静雄(かじかわ しずお、1914年(大正3年)8月1日 - 1978年(昭和53年)2月9日)は、昭和期の労働運動家、実業家、政治家。衆議院議員(1期)。

田所 芳秋(たどころ よしあき) は鉱物学者。元日本製鐵八幡製鐵所研究所長。帝国学士院賞受賞。

武弘 宜路(たけひろ のぶみち、1848年6月25日(嘉永元年5月25日) - 1917年(大正6年)8月23日)は、日本の政治家、衆議院議員(3期)。