阿部 弘毅(あべ ひろあき、1889年(明治22年)3月15日 - 1949年(昭和24年)2月6日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。海軍兵学校(39期)、海軍大学校(23期)卒業。

安保 清種(あぼ きよかず、1870年11月8日(明治3年10月15日) - 1948年(昭和23年)6月8日)は、明治・大正・昭和期の日本の海軍軍人。海軍大将正三位勲一等功四級男爵。濱口内閣海軍大臣。佐賀県出身。

有泉 龍之助(ありいずみ たつのすけ、1904年〈明治37年〉4月16日 - 1945年〈昭和20年〉8月31日)は、日本の海軍軍人(海兵51期卒)。最終階級は海軍大佐。

有地 十五郎(ありち じゅうごろう、1882年10月22日 - 1947年11月8日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

有馬 馨(ありま かおる、1893年(明治26年)12月15日 - 1956年(昭和31年)1月23日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。旧姓、渡邊。

有馬 新一(ありま しんいち、1851年2月26日(嘉永4年1月26日) - 1909年(明治42年)12月6日)は、日本の海軍軍人、華族。最終階級は海軍中将。男爵。幼名は新之丞。

有馬 正文(ありま まさふみ、1895年(明治28年)9月25日 - 1944年(昭和19年)10月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

有馬 寛(ありま ゆたか、1885年(明治18年)2月14日 - 1951年(昭和26年)1月31日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

有馬良橘、大給近孝、辻善之助、松浦靖、細川立興)有馬 良橘(ありま りょうきつ、1861年12月16日〈文久元年11月15日〉 - 1944年〈昭和19年〉5月1日)は、日本の海軍軍人、神職。最終階級は海軍大将。和歌山県和歌山市出身。養子に海軍中将・有馬寛がいる。

安東 昌喬(あんどう まさたか、1880年(明治13年)5月28日 - 1956年(昭和31年)4月7日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍中将。

阿武 清(あんの きよし、1886年5月12日 - 1935年4月6日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

飯倉 貞造(いいぐら ていぞう、1886年(明治19年)11月23日 - 1970年(昭和45年)4月20日)は、日本の海軍軍人。海軍航空草創期の搭乗員で、第一次世界大戦において展開された日本海軍初の航空作戦に参戦した一人である。最終階級は海軍少将。

飯田 延太郎(いいだ のぶたろう、1875年(明治8年)2月13日 - 1938年(昭和13年)11月3日)は、明治・大正期の日本の海軍軍人。海軍中将。徳島県出身。

飯田 久恒(いいだ ひさつね、1869年11月13日(明治2年10月10日) - 1956年(昭和31年)10月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

井浦 祥二郎(いうら しょうじろう、1902年(明治35年)3月31日 - 1965年(昭和40年)7月6日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大佐。

五十嵐 恵(いがらし めぐみ、1889年(明治22年)5月24日 - 1927年(昭和2年)8月24日)は、日本の海軍軍人。美保関事件で殉職した「蕨」駆逐艦長である。最終階級は海軍中佐。

池田 宏平(いけだ こうへい、1881年〈明治14年〉12月22日 - 1905年〈明治38年〉5月30日)は、日本の海軍軍人。日本海海戦で戦死した海軍中尉である。大蔵大臣などを歴任した池田成彬は兄。従七位勲六等功四級。

石井 義太郎(いしい よしたろう / ぎたろう、1866年9月5日(慶応2年7月27日) - 1927年(昭和2年)2月16日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

石川 信吾(いしかわ しんご、1894年(明治27年)1月1日 - 1964年(昭和39年)12月17日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。通称不規弾。

石田 捨雄(いしだ すてお、1916年〈大正5年〉4月22日 - 2002年〈平成14年〉7月20日)は、日本の海軍軍人及び海上自衛官である。海軍兵学校卒業(第64期)。第9代海上幕僚長。妻は有馬正文中将の長女百合子である。