山県 昌景/山縣 昌景(やまがた まさかげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての日本の武将。甲斐武田氏の家臣で、譜代家老衆。後代には武田四天王の一人に数えられる。

山口 素堂(やまぐち そどう、寛永19年5月5日(1642年6月1日) - 享保元年8月15日(1716年9月30日))は、江戸時代前期の俳人である。本名は信章。幼名は重五郎、通称は勘(官)兵衛、あるいは市右衛門。字は子普、公商。

山高 親之(やまたか ちかゆき)は、戦国時代の甲斐国の武将。武田氏の家臣。

山本菅助(やまもと かんすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。足軽大将。二代山本菅助。

山本 十左衛門尉(やまもと じゅうざえもんのじょう)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏、徳川氏の家臣。足軽大将。初代山本菅助(勘助)の養子。

横田 尹松(よこた ただとし/ただまつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本(寄合)。甲斐武田氏、徳川氏の家臣。武田二十四将として有名な原虎胤の孫にあたる。

横田 康景/綱松(よこた やすかげ/つなとし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。足軽大将。

吉岡 順作(よしおか じゅんさく、元治元年10月11日(1864年11月10日) - 昭和19年(1944年)9月3日)は、山梨県出身の医師。

米倉 丹後守(よねくら たんごのかみ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。米倉重継とも。甲斐武田氏の家臣で足軽大将。武田家の譜代家老・甘利氏の同心のうち筆頭格の人物で、『寛永諸家系図伝』によれば、甲斐北西部に配置された武川衆の一員。

若尾 民造(わかお たみぞう、1854年1月2日(嘉永6年12月4日) - 1917年(大正6年)2月22日)は、日本の実業家、甲府市長(官選第7代)。

和田 信業(わだ のぶなり)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。

渡辺 雲州(わたなべ うんしゅう)は、戦国時代の武将。小山田氏の家臣。実名は不明。

渡辺 囚獄佑(わたなべ ひとやのすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての甲斐国の武将。実名は守(もり)。

小笠原 信貴(おがさわら のぶたか)は、戦国時代の武将。父の小笠原貞忠は信濃国松尾城を領していた松尾小笠原氏の出身で、本家の府中小笠原家当主である小笠原長棟や小笠原長時と対立したことから、天文3年(1534年)頃には甲斐国に逃れており、武田信玄に臣従した。

小宮山 友晴(こみやま ともはる)は、安土桃山時代の武将。甲斐武田氏の家臣。使番十二人衆の一人。

仁科 盛信(にしな もりのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。家紋は、割り菱紋と丸に割り菱紋。末期に織田信長の甲州征伐に際して一族・重臣の逃亡や寝返りが続く中、高遠城(高遠城の戦い)において最後まで抵抗し、討死した。

源 義清(みなもと の よしきよ)は、平安時代後期の武将。『尊卑分脈』によれば、河内源氏の一族で甲斐源氏の初代当主である源義光(新羅三郎義光)の三男(次男とも)。甲斐源氏2代当主。母は平清幹の娘(平成幹の姉または妹にあたる)。

岩崎 長世(いわさき ながよ、1807年〈文化4年〉 - 1879年〈明治12年〉)は、幕末から明治期の国学者。本姓は藤原。号は笛の舎・あそびのや。

山本 勘助(やまもと かんすけ)は、戦国時代の武将。『甲陽軍鑑』においては名を勘助、諱を晴幸、出家後道鬼を称したという。

三条の方(さんじょうのかた、大永元年(1521年)? - 元亀元年7月28日(1570年8月29日))は、甲斐国の戦国大名である武田信玄(晴信)の継室である。左大臣・三条公頼の次女。姉には細川晴元室、妹には顕如の妻の如春尼がいる。