小林 虎三郎(こばやし とらさぶろう)は、日本の武士・越後国長岡藩士。大参事。「米百俵」の逸話で知られる。

斎藤 和平太(さいとう わへいた、1865年5月10日(慶応元年4月16日)- 1925年(大正14年)9月24日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員、新潟県西蒲原郡小池村長。

坂口 仁一郎(さかぐち にいちろう、1859年2月4日(安政6年1月2日) - 1923年(大正12年)11月2日)は、日本の政治家・衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→立憲同志会→憲政会)、漢詩人、新潟新聞社長、新潟米穀株式取引所理事。族籍は新潟県平民。

桜井 吉晴(さくらい よしはる、? - 慶長10年(1605年))は、戦国時代から江戸時代初期の武将。越後国魚沼郡広瀬の地侍で、越後上杉氏家臣。通称・三介、三助。名を晴吉とするものもあるが誤記か。

下 秀久(しも ひでひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上杉氏、最上氏の家臣。

城 資永(じょう すけなが)は、平安時代末期の越後の武将。父は越後平氏の一族である城資国。母は清原武衡の娘。別諱は助長。

城 資盛(じょう すけもり)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。桓武平氏維茂流越後平氏の城氏の一族。

城 長茂(じょう ながもち)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての越後国の武将。初諱は助茂で後に長茂に改称した。越後平氏の一族で城資国の子、資永(助長)の弟。

上条 定憲(じょうじょう さだのり)は、戦国時代の武将。上条上杉家当主。越後国上条城主。

白井 華陽(しらい かよう、生年不明 - 天保7年9月3日(1836年10月12日))は江戸時代後期に活躍した岸派の絵師。『画乗要略』の著者として知られる。

雪村友梅(せっそんゆうばい、正応3年(1290年)- 貞和2年12月2日(1347年1月14日))は、鎌倉時代末から南北朝時代にかけての臨済宗の禅僧である。

大道 長安(だいどう ちょうあん、おおみち ちょうあん、1843年4月30日(天保14年4月1日)- 1908年(明治41年)6月15日)は、明治期の曹洞宗の僧。救世教の祖。初め機外禅透と号したが、のち大道長安。救世教を開いてからは救世仁者とも号した。越後国(新潟県)出身。

高梨 澄頼(たかなし すみより)は、戦国時代の武士。

高梨 政盛(たかなし まさもり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。高梨氏の全盛期を築いた。上杉謙信の曽祖父(大叔父?)にあたる。

高梨 政頼(たかなし まさより)は、戦国時代の武将。上杉謙信(長尾景虎)に与して武田信玄と戦った。

竹内 主計(たけのうち かずえ、1763年?-1824年?)は竹内敬持(通称：竹内式部)の子。八丈島に流罪となった父と別れ、新潟に逃げ平原家の人別に入り名を変えたとされている。以下約100年、菩提寺の火事により資料が焼失してしまった為詳細不明。

竹内 敬持(たけのうち たかもち、正徳2年(1712年) - 明和4年12月5日(1767年1月24日))は、江戸時代中期の神道家、尊王論者。通称は竹内 式部(たけのうち しきぶ)。号は正庵・羞斎(しゅうさい)など。子に竹内主計がいる。

竹俣 慶綱(たけのまた よしつな)は、戦国時代・安土桃山時代の越後国の武将、上杉氏の家臣で揚北衆の一人。竹俣清綱の孫。竹俣為綱の子。

田付 新助 (初代)(たづけ しんすけ (しょだい)、天正9年(1581年) - 寛永9年(1632年))は、江戸時代初期、蝦夷地に進出した近江商人田付新助家の初代。田付景澄の子。屋号は福島屋。

蓼沼 友重(たでぬま ともしげ、生年未詳 - 慶長14年(1609年))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。越後上杉氏の家臣。兄に蓼沼泰重。通称は藤七。旗持城、木場城将。