谷本 誠剛(たにもと せいごう、1939年2月15日 - 2005年1月22日)は、日本の児童文学研究者、翻訳家。関東学院大学名誉教授。博士(文学)(筑波大学・論文博士・2004年)(学位論文「昔話と児童文学の文体と表現 昔話から創作昔話へ」)。

小阪 裕司(こさか ゆうじ)は、日本の経営者。作家。経営学の研究者。博士(情報学)(2011年、工学院大学にて取得)。「オラクルひと・しくみ研究所」代表。

小笠原 泰(おがさわらやすし、1957年 - )は、明治大学教授、及び経営コンサルタントである。神奈川県鎌倉市出身。

片田 敏孝(かただ としたか、1960年11月19日 - )は、日本の工学者。防災研究者。群馬大学名誉教授。東京大学大学院情報学環特任教授。日本災害情報学会会長。

釜屋修(かまや おさむ、1936年3月18日 -2013年2月2日)は、中国現代文学研究家。研究対象は趙樹理はじめ幅広い。

合庭 惇(あいば あつし、1943年10月21日 - )は、日本の情報学者。専攻は電子メディア論、情報社会論。静岡大学教授を経て、国際日本文化研究センター名誉教授。

赤尾 晃一(あかお こういち、1958年 - )は、静岡大学情報学部情報社会学科准教授。滋賀県生まれ。同志社大学文学研究科修士課程新聞学専攻修了。専門はメディア論・大衆文化論。通信関係シンクタンク勤務、日経BP社を経て，1995年10月から現職。

稲垣 栄洋(いながき ひでひろ、1968年 - )は、日本の植物学者。みちくさ研究家(自称)。静岡大学教授。

大橋 慶士(おおはし けいじ、1946年7月19日 - )は、日本の会計学者(会計監査論・環境マネジメント論)。学位は商学修士(中央大学・1971年)。元静岡大学人文学部教授・大学院人文社会科学研究科教授。川根本町教育長。

小此木 真三郎(おこのぎ しんざぶろう、1912年1月30日 - 1994年8月9日)は、西洋史学者。美術界のパトロンとして知られる久保貞次郎の弟。栃木県足利市の金物店の三男として生まれる。1934年東京帝国大学文学部西洋史学科卒。羽仁五郎に師事。

小和田 哲男(おわだ てつお、1944年〈昭和19年〉2月1日 - )は、日本の歴史学者、文学博士。静岡大学名誉教授。日本城郭協会理事長。岐阜関ケ原古戦場記念館館長。研究分野は、日本中世史、特に戦国時代史、後北条氏、今川氏。

金子 健二(かねこ　けんじ、1880年1月13日 - 1962年1月3日)は、日本の英文学者、翻訳者。

河合 香吏(かわい かおり、1961年9月 - )は、日本の文化人類学者。専門は東アフリカ人類学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。

河内 清(かわち きよし、1907年4月20日 - 1991年2月11日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。静岡大学名誉教授。

菅野 禮行(すがの ひろゆき、1929年 - 没年不明)は、日本の漢文学者、静岡大学名誉教授。

黒川 みどり(くろかわ みどり、1958年 -　)は、日本の歴史学者。被差別部落史が専門。学位は、博士(文学)(早稲田大学・2000年)(学位論文「異化と同化の間 -近代社会における被差別部落認識」)。静岡大学学術院教育学領域教授。

小二田誠二(こにた せいじ、1961年 - )は、日本の日本文学研究者。静岡大学教授。専門は日本の近世文学、および江戸時代の文化。

小山 真人(こやま まさと、1959年 - )は、日本の火山学者。静岡大学防災総合センター副センター長、同大学教育学部教授。静岡県浜松市生まれ。うさはかせの愛称も持つ。

三枝 康高(さいぐさ やすたか、1917年2月11日 - 1978年3月27日)は、日本近代文学研究者、文芸評論家、元静岡大学教授。娘は作家の丸茂ジュン。神奈川県出身。旧制静岡県立静岡中学校卒業。旧制姫路高等学校文科甲類卒業。東京帝国大学文学部卒業。

酒井 清孝(さかい きよたか、1941年6月26日 - )は、日本の理工学者。現在は早稲田大学名誉教授、公益財団法人松籟科学技術振興財団理事、医療法人社団善仁会Gr顧問、人工臓器歴史遺産研究会代表である。