土井 利善(どい としよし)は、三河刈谷藩の第8代藩主。刈谷藩土井家11代。

林 忠旭(はやし ただあきら)は、上総貝淵藩の第2代藩主、上総請西藩の初代藩主。

林 忠交(はやし ただかた)は、上総請西藩の第2代藩主。忠英(若年寄、上総貝淵藩初代藩主)の四男。

ルイーゼ・カロリーネ・フォン・ヘッセン＝カッセル(Luise Karoline von Hessen-Kassel, 1789年9月28日 - 1867年3月13日)は、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン＝ゾンダーブルク＝グリュックスブルク公フリードリヒ・ヴィルヘルムの妃で、...

竹内 保徳(たけのうち やすのり、文化4年(1807年) - 慶応3年2月1日(1867年3月6日))は、江戸時代末期(幕末期)の幕臣。官位は下野守、幼名清太郎。父は200俵の旗本・竹内富蔵。

武田 物外(たけだ もつがい、 寛政7年(1795年)3月 - 慶応3年11月25日(1867年12月20日))は幕末の曹洞宗の僧侶、武術家。「拳骨和尚」の名で知られる。不遷流柔術の開祖。不遷は法諱である。号、物外。泥仏庵とも。

服部 武雄(はっとり たけお、天保3年12月22日〈1833年1月12日〉 - 慶応3年11月18日〈1867年12月13日〉)は、新選組隊士・御陵衛士。通称は三郎兵衛。諱は良章。

ハインリヒ67世・ロイス・ユンゲレリーニエ(Heinrich LXVII. Reuß jüngere Linie, 1789年10月20日 - 1867年7月11日)は、弟系ロイス侯(在位1854年 - 1867年)。

坪田 十郎(つぼた　じゅうろう、1867年9月12日(慶応3年8月15日) - 1925年(大正14年)9月17日)は、日本の政治家、実業家。衆議院議員。神戸土地、神戸鉄工各社長。族籍は兵庫県士族。

松浦 熈(まつら ひろむ)は、江戸時代後期の大名。肥前国平戸藩の第10代藩主。官位は従五位下・肥前守。

井原 親章(いばら ちかあき、文化13年4月15日(1816年5月11日) - 慶応2年12月19日(1867年1月24日))は、幕末の萩藩毛利家の重臣。寄組井原家(2102石)の当主。実父は吉田八右衛門利貞。正室は井原熈敬の娘。諱は師中、親章。

狩野 永岳(かのう えいがく、 寛政2年(1790年) - 慶応3年1月2日(1867年2月6日))は、江戸時代後期に京都を中心に活躍した画家。京狩野家9代。桃山風の画風を基本に円山四条派や文人画、復古大和絵など様々な画風を取り入れ、低迷する京狩野家を再興した。永岳(永嶽)は諱。

小堀 正優(こぼり まさやす)は、江戸時代後期の御家人。遠州流茶道8世家元。号は宗中。

藤堂 平助(とうどう へいすけ)は、日本の幕末の武士、剣客、砲術家で、新選組八番隊組長、のち御陵衛士(高台寺党)。平助は通称で、諱は宜虎(よしとら、のぶとら)。正式な姓名は藤堂平助宜虎となる。

山内 豊誉(やまうち とよたか、天保12年9月15日(1841年10月29日) - 慶応3年2月20日(1867年3月25日))は、幕末期の土佐藩家老。東邸山内家の2代当主。通称は民部、兵庫。

酒井 右京(さかい うきょう)は、江戸時代の出羽庄内藩家老。藩政改革のために藩主酒井忠発を廃そうと企てるが、計画が失敗して逮捕され、切腹を命ぜられた。

石河 光茂(いしこ みつしげ)は、尾張藩家臣、美濃駒塚領主、石河家第9代当主。

野村 左兵衛(のむら さへえ、文化12年(1815年) - 慶応3年5月19日(1867年6月21日))は、江戸時代末期(幕末)の会津藩士。別名は直臣。

伊達 邦隆(だて くにたか)は、江戸時代後期の武士。陸奥国仙台藩一門第四席・涌谷伊達家12代(亘理氏30代)当主。

松平 頼覚(まつだいら よりあき)は、江戸時代後期の高松松平家御厄介(一門)、松平大膳家第7代当主。通称は大膳。号は芝岳。