藤後 左右(とうご さゆう、1908年1月21日 - 1991年6月11日)は、鹿児島県出身の俳人、医師(医学博士)。本名惣兵衛。

絲屋 寿雄(いとや としお、1908年10月18日 - 1997年5月21日)は、日本の映画プロデューサー、思想史家である。近代映画協会初代社長。

上野 耕三(うえの こうぞう、1908年9月25日 - 1981年2月17日)は、映画監督、プロデューサー。

奥田 久司(おくだ ひさし、1908年(明治41年) - 1987年(昭和62年)9月10日)は日本の映画プロデューサー、映画史研究家。

児井 英生(こい えいせい、1908年8月21日 - 1992年3月10日)は、日本の映画プロデューサー、映画監督、脚本家、作詞家、実業家である。日活の契約プロデューサーだった時代に石原裕次郎を売り出し、小林旭をスターにした人物として知られる。

筈見 恒夫(はずみ つねお、1908年(明治41年)12月18日 - 1958年(昭和33年)6月6日)は、日本の映画評論家である。映画の宣伝マンの傍ら、批評活動をつづけ、途中、映画プロデューサーをつとめたことがある。23歳のときに脚本家としてもデビューしている。

本田 延三郎(ほんだ えんざぶろう/のぶさぶろう、1908年7月11日 - 1995年3月18日)は、日本の演劇・映画プロデューサー。別名・鷲崎宏。

マキノ 雅弘(マキノ まさひろ、1908年〈明治41年〉2月29日 - 1993年〈平成5年〉10月29日)は、日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサー、録音技師、俳優、実業家。本名：牧野 正唯(まきの まさただ)。「日本映画の父」と呼ばれた牧野省三の息子。

平 三郎(たいら さぶろう、1908年11月5日 - 1969年9月3日)は、日本の技師、緯度観測員。岩手県出身。

麻植 豊(おえ ゆたか、1908年〈明治41年〉1月17日 - 2000年〈平成12年〉1月27日)は、日本の政治家、警察官。小松島市長。徳島県佐那河内村出身。警察大学校卒業。

紅林 麻雄(くればやし あさお、1908年〈明治41年〉 - 1963年〈昭和38年〉9月16日)は、日本の警察官。静岡県警察の元刑事。担当した事件において、数多くの冤罪被害者を生み出した。

重岡 曻(しげおか のぼる、1908年(明治41年)8月3日 - 1991年(平成3年)7月7日)は、日本の剣道家。段位称号は範士九段。

羽賀 準一(はが じゅんいち、1908年〈明治41年〉9月11日 - 1966年〈昭和41年〉12月11日)は、日本の剣道家。羽賀忠利は実弟。中山博道の道場有信館の高弟で、神道無念流剣術、夢想神伝流居合を学び、中倉清、中島五郎蔵と共に「有信館三羽烏」と呼ばれた。

山川泰邦(やまかわ やすくに(たいほう)、1908年(明治41年)8月8日 - 1991年(平成3年)5月4日)は、琉球政府および沖縄県の政治家・教育者・警察官である。1958年(昭和33年)からは立法院議員に5期連続で当選し、1967年(昭和42年)からは立法院議長を務めた。

天野 武一(あまの ぶいち、1908年9月21日 - 1997年12月2日)は、日本の検察官。最高裁判所判事。

馬屋原成男(うまやはら　しげお、1908年10月21日-1984年9月18日)は、刑法学者。東京出身。東京帝国大学法学部独法科卒。刑事法学専攻。弁護士となり、その後東京高等検察庁検事。1964年駒澤大学法学部教授、79年定年退任。

大脇 英夫(おおわき ひでお、1908年(明治41年)7月22日 - 没年不明)は、日本の検事、弁護士。島根県弁護士会副会長。松江市公安委員会長。

内藤 頼博(ないとう よりひろ、1908年3月12日 - 2000年12月5日)は、東京府出身の裁判官、弁護士、教育家。子爵、正三位勲一等瑞宝章。

井田 誠一(いだ せいいち、1908年(明治41年)8月13日 - 1993年(平成5年)10月12日)は、昭和期の作詞家。

植原 繁市(うえはら しげいち、1908年(明治41年)3月13日 - 1971年(昭和46年)3月20日)は、兵庫県印南郡(現兵庫県加古川市)に在住した詩人。