エルヴィン・フォン・ベルツ(、1849年1月13日 - 1913年8月31日)は、ドイツ帝国の医師で、明治時代に日本に招かれたお雇い外国人のひとり。

青野 敏博(あおの としひろ、1936年 - )は、日本の医学者、産婦人科医。徳島大学名誉教授。愛媛県出身。大阪大学医学部医学科卒業。同大学大学院医学研究科修了。

青山 胤通(あおやま たねみち、安政6年5月15日(1859年6月15日) - 大正6年(1917年)12月23日)は、日本の医学者。専門は内科学。医学博士。1906年、帝国学士院会員・勲三等瑞宝章、1916年、勲一等瑞宝章、1917年12月14日、男爵叙爵。

赤間 高雄(あかま たかお、Akama Takao、1957年 - )は、日本のスポーツ医学者。早稲田大学スポーツ科学学術院・教授。専門は、スポーツ医学、スポーツ免疫学、アンチ・ドーピング。

安騎 東野(あき とうや、1896年12月2日 - 1973年7月20日)は、医学者、随筆家。

新井 平伊(あらい へいい、1953年 - )は、日本の医学者、精神科医。専門は老年精神医学。順天堂大学医学部教授。医学博士。

有馬 英二(ありま ひでじ/えいじ、1883年(明治16年)5月25日 - 1970年(昭和45年)4月6日)は、日本の明治時代・大正時代・昭和時代の医学者・政治家。位階は正三位。勲等は勲二等。北海道帝国大学名誉教授。衆議院議員(1期)、参議院議員(2期)。

飯島 登(いいじま のぼる、1919年10月14日 - )は、日本の医学者、聖マリアンナ医科大学名誉教授。

池田 謙斎(いけだ けんさい、1841年12月22日〈天保12年11月10日〉- 1918年〈大正7年〉4月30日)は、明治時代の医者。日本の近代医学の礎を築いた人物。学位は、医学博士。華族(男爵)、宮中顧問官、錦鶏間祗候。諱・秀之、幼名・圭助。

池見 酉次郎(いけみ ゆうじろう、大正4年(1915年)6月12日 - 平成11年(1999年)6月25日)は、日本の心身医学、心療内科の基礎を築いた草分け的な日本の医学者。九州大学医学部名誉教授。甥は臨床心理学者の池見陽。福岡県糟屋郡粕屋町生まれ。

石崎 達(いしざき たつし、1914年 - 2005年3月27日)は、日本の医学者。喘息日記、アレルゲンによる皮膚反応、減感作療法などの普及に貢献した。栃木県出身。

市橋 秀夫(いちはし ひでお、1943年(昭和18年) - )は、日本の医学者・精神科医。専門は、精神病理学・児童精神医学・精神療法。元福島大学教授。学位は、医学博士。統合失調症とパーソナリティ障害の臨床と研究で知られる。その臨床経験から精神療法家として知られており、著書も多い。

井戸 泰(いど ゆたか、1881年(明治14年)9月8日 - 1919年(大正8年)5月4日)は、日本の大正時代の医学者。医学博士。東京帝国大学助教授を経て、九州帝国大学教授。

伊藤 順一郎(いとう じゅんいちろう、1954年 - )は、東京都生まれの医学者、精神科医であり、医学博士(千葉大学)。現在、国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰相談部部長、特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構の共同代表理事。

伊藤 隼三(いとう はやぞう、1864年6月12日(元治元年5月9日) - 1929年(昭和4年)5月14日)は鳥取県出身の医師。因幡病院(現：鳥取県立中央病院)初代院長。京都帝国大学名誉教授。京都帝国大学医科大学外科学第二講座初代教授、京大付属病院長などを歴任した。

糸川 嘉則(いとかわ よしのり、1933年10月27日 - 2014年8月31日)は、日本の栄養医学者、京都大学名誉教授。

稲村 博(いなむら ひろし、1935年9月2日 - 1996年5月14日)は、日本の医学者・精神科医。

猪 初男(いの はつお、1914年〈大正3年〉10月9日 - 1999年〈平成11年〉9月11日)は、日本の耳鼻咽喉科学者、耳鼻咽喉科医。医学博士。第8代新潟大学学長。新潟大学名誉教授。

井上 一男(いのうえ かずお、1903年〈明治36年〉8月15日 - 1974年〈昭和49年〉2月1日)は、日本の医師。

井上 和臣(いのうえ かずおみ、1952年 - )は、日本の医学者、精神科医。医学博士(京都府立医科大学)(1983年)。徳島県生まれ。専門分野は、臨床精神医学、精神保健、認知療法。