呉 遵世(ご じゅんせい、生年不詳 - 580年)は、中国の南北朝時代の占卜家。字は季緒。本貫は渤海郡。

高皇后(こうこうごう、生没年不詳)は、東魏の孝静帝の皇后。北斉が成ると長公主に封じられた。

若干皇后(じゃっかんこうごう、生没年不詳)は、西魏の恭帝元廓の皇后。本貫は代郡武川鎮。

穆 邪利(ぼく しゃり、生没年不詳)は、中国の北斉の後主の3人目の皇后。小字は黄花。字は邪利。

物部 贄子(もののべ の にえこ、生没年不詳)は、古墳時代・飛鳥時代の豪族。姓は連あるいは大連。物部尾輿の子で、物部守屋の弟。石上贄古(いそのかみのにえこ)とも言う。

穴穂部皇子(あなほべのみこ、生年不詳 - 用明天皇2年6月7日(587年7月17日))は、飛鳥時代の皇族。欽明天皇の皇子。聖徳太子の叔父でもある。

来目 皇子(くめのみこ、生年不詳 - 推古天皇11年2月4日(603年3月25日))は、飛鳥時代の皇族。久米王とも。用明天皇の子。

叱奴太后(しつぬたいごう、? - 574年)は、北周の武帝の生母。宇文泰の側室。本貫は代郡。

楊 浩(よう こう、? - 618年10月23日)は、隋の皇族。煬帝を弑逆した宇文化及によって傀儡皇帝として建てられたが、宇文化及によって殺された。隋の文帝の三男の秦王楊俊の子。

額田部 比羅夫(ぬかたべ の ひらぶ、6世紀 - 7世紀、生没年不詳)は、古代日本の豪族。飛鳥時代の官人。姓は連。

薬師 恵日(くすし の えにち、生没年不詳)は、飛鳥時代の官人・医師。高句麗系渡来人・徳来(とこらい)の5世の孫。

膳 大伴(かしわで の おおとも)は、飛鳥時代の人物。姓は臣。

ホスロー2世(コスロウ2世、英語：'、中世ペルシア語：/Husrō(y)、在位：590年-628年2月28日)はサーサーン朝の王。しばしば同王朝最後の偉大な王と見なされる。

ウァルダレヌスもしくはウァンダレヌス (ラテン語: Waldalenus, Wandalenus 6世紀後半 - 7世紀前半)は、フランク王国の分国ブルグンディアにおいての、アルプス山脈・ジュラ山脈間の地域のドゥクス。

船 王後(ふね の おうご / ふな の おうご)は、飛鳥時代の官人。姓(カバネ)は首、冠位は大仁。船氏王後墓誌(国宝)で知られる人物である。

馮 盎(ふう おう、生年不詳 - 646年)は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。字は明達。本貫は長楽郡信都県。

独孤 陀(独孤陁、どっこ だ、生没年不詳)は、西魏から隋にかけての人物。「猫鬼」の事件で知られる。字は黎邪。本貫は雲中郡。

宇文 慶(うぶん けい、生没年不詳)は、北周から隋にかけての軍人。字は神慶。本貫は代郡武川鎮。

楊 善会(よう ぜんかい、生年不詳 - 617年)は、隋の軍人。字は敬仁。本貫は弘農郡華陰県。

陽胡 玉陳(やこ の たまふる、生没年不詳)は、飛鳥時代の学者。名は王陳とも記される。姓は史。陽胡(陽侯)氏の祖。隋の煬帝の子孫の阿了王に出自をもつとする。