柳原 風居(やなぎはら ふうきょ、生没年不詳)は、明治時代から大正時代にかけての版画家。

厳 畯(げん しゅん、生没年不詳)は、中国三国時代の学者・政治家。字は曼才。徐州彭城国の人。子は厳凱・厳爽。従甥(いとこの子)は厳武。『三国志』呉書に伝がある。

程 秉(てい へい、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の人物。呉の学者・政治家。字は徳枢。豫州汝南郡南頓県(現在の河南省周口市項城市)の人。

尸子(しし)は、中国戦国時代の思想家、およびその著書。

黄国柱(ファン・グクジュ、황국주, 黃國柱)は朝鮮黄海道出身の熱狂的神秘主義的宗教家。間島龍井中央教会で信仰生活を始め、百日祈祷をしながら髪と髭を伸ばし自身の姿をイエスに似せた。「頭もイエスの頭、血もイエスの血、心もイエスの心、全部イエス化した。

忌部 正通(いんべ の まさみち、生没年不詳)は、著書『神代巻口訣』の作成年に従えば南北朝期の神道家。宗教家。官位があったかどうかは不明。

万巻(まんがん)は、奈良時代の僧。万巻上人、萬巻上人とも呼ばれる。神と仏を結ぶ聖僧(しょうそう)であり、我が国の神仏習合の魁として活躍した。東は鹿島から西は伊勢にいたるまで、広範囲に宗教活動を行ない、神社や仏閣を作った。

伊賀屋 勘右衛門(いがや かんえもん、生没年不詳)は、江戸時代の浮世絵の版元。

岩城 清五郎(いわき せいごろう)は、江戸時代の能登国の人物である。

小田 助四郎(おた すけしろう、生没年不詳)は、日本の商人。朱座の創始者。

鶴屋 喜右衛門(つるや きえもん、生没年不詳)は、江戸時代から明治時代にかけての地本問屋。全期間を通じて多数の草双紙、錦絵の作品を版行した代表的な版元で、蔦重と並び称された。3代目まで続いた。

魚屋 栄吉(うおや えいきち、生没年不詳)は江戸時代末期の浮世絵の版元。読みは「ととや」、「あかなや」ともいう。

富川 房信(とみかわ ふさのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代中期の浮世絵師、版元。

春廼屋 幾久(はるのや いくひさ、生没年不詳)とは江戸時代の狂歌師。

松田 甚兵衛(まつだ じんべえ)は、江戸時代の江戸本所石川町の味噌醤油問屋である。

丸屋 九左衛門(まるや くざえもん、生没年不詳)は江戸時代の初期浮世絵の版元。丸屋 九衛門とも号した。

村川 市兵衛(むらかわ いちべえ、生没年不詳)は、日本の江戸時代の商人。近世初期の米子の特権商人。大谷甚吉とともに竹島渡海で有名。

チェオルワルド(Ceolwald、生没年不詳)はウェセックス初期の王族。父はクタ・カスウルフ、息子にコエンレッドがいる。始祖であるチェルディッチ、キュンリッチの直系ではあるが、曽祖父チェウリンが王位を追われ、傍流が王位を継承したために、王位に就いた事はなかった。

小泉 由兵衛(こいずみ よしべえ、生没年不明)は、日本のとび職人、請負師。神奈川県平民。元逓信大臣小泉又次郎の父。元首相小泉純一郎の曾祖父。衆議院議員小泉進次郎・タレント小泉孝太郎の高祖父。

康叔(こうしゅく、生没年不詳)は、衛の初代君主。文王の九男で武王の同母弟。衛康叔、康叔封とも表記される。