西 道庵(にし どうあん、生没年不明)は、幕末明治期の医師。組合立人吉公立病院(現・人吉総合病院)を設立し、初代院長となった。

高田 正夫(たかだ まさお、生没年不明)は、日本のサッカー選手、サッカー指導者。

イェニー・ヘルツ()は、オーストリア出身のフィギュアスケート選手(女子シングル)。1906年・1907年世界選手権銀メダリスト。

ギゼラ・ライヒマン()は、オーストリア出身のフィギュアスケート選手(女子シングル)。1923年世界選手権銀メダリスト。

ジーン・シェヴァリエ()は、カナダ出身のフィギュアスケート選手(女子シングル・ペア)。パートナーはノーマン・スコット。カナダ選手権2連覇(1920年-1921年)。1914年全米選手権ペア優勝。

ドロシー・ジェンキンス()は、カナダ出身のフィギュアスケート選手(女子シングル・ペア)。パートナーはA. G. マクレナンなど。カナダ選手権2連覇(1922年-1923年)。

エリザベス・フィッシャー()は、カナダ出身のフィギュアスケート選手(女子シングル)。1932年レークプラシッドオリンピックカナダ代表。

エルゼ・フレベー()は、ドイツ出身のフィギュアスケート選手(女子シングル・ペア)。パートナーはルドルフ・アイレルズ。1928年サンモリッツオリンピックドイツ代表。

ヒルデ・ホロフスキー()は、ドイツ出身のフィギュアスケート選手(女子シングル・ペア)。パートナーはオットー・ハイエク。1925年世界選手権銅メダリスト。

倉橋 ひとみ(くらはし ひとみ)は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。愛知県出身。1957年全日本選手権3位。フィギュアスケート選手の倉橋新を父に持つ。

吉沢 春水(よしざわ はるみ)は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。東京都出身。1969年、1970年全日本選手権3位。兄の吉沢昭もフィギュアスケート選手。

大葉子(おおばこ、生没年不詳)は、上代日本の女性。調伊企儺(つきのいきな)の妻。

恵善尼(えぜんに、生没年不詳)は、6世紀後半の尼僧。日本最初の尼僧の一人。父は錦織壺(にしごりのつぼ)。俗名は石女。584年(敏達天皇13年)善信尼が出家したのに従い、禅蔵尼とともに善信尼の弟子として出家した。大和国の桜井道場に住した。

蘇我 娼子(そがのしょうし／そがのまさこ、生没年未詳)は飛鳥時代後期の蘇我氏の女性。「娼子」という名前は『尊卑分脈』に依る物で、『公卿補任』では蘇我 媼子(そがのおんし／そがのおうなこ)と書かれている。

太媛(ふとひめ、生没年不詳)は、飛鳥時代の女性。有力豪族・物部尾輿の娘で、物部大市御狩と物部守屋の妹。布都姫(ふつひめ)夫人、御井夫人、石上夫人ともいわれる。

石川 内命婦(いしかわ の うちみょうぶ、生没年不詳)は、奈良時代の女性。大伴安麻呂の妻。子に大伴坂上郎女、大伴稲公。石川 命婦(いしかわ の みょうぶ)とも書く。なお『万葉集』には、同一人物ともいわれる石川 郎女という歌人がいるが定説を得ていない。

大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ、生没年不詳)は、『万葉集』の代表的歌人。大伴安麻呂と石川内命婦の娘。大伴稲公の姉で、大伴旅人の異母妹。大伴家持の叔母で姑でもある。

笠郎女(かさのいらつめ)は奈良時代中期の歌人。生没年未詳。一説には笠金村の娘。大伴家持とかかわりのあった十余人の女性のひとりで、同時代では大伴坂上郎女とならび称される女性歌人。『万葉集』巻三、巻四、巻八に計29首の歌が収載されている。

大伴 坂上大嬢(おおとも の さかのうえ の おおいらつめ、生没年不詳)は、奈良時代の女性。大伴宿奈麻呂と坂上郎女の長女で、妹に坂上二嬢がいる。異母姉に田村大嬢がいる。大伴家持の従妹でのち正妻になる。名は坂上大娘とも見える。大嬢を「おほひめ」「おほをとめ」などと訓む説もある。

大伴坂上二嬢(おおとも の さかのうえ の おといらつめ、生没年不詳)は、奈良時代の女性。坂上家之二嬢とあり、大伴宿奈麻呂と坂上郎女の間の次女。坂上大嬢の妹。大伴駿河麻呂と坂上郎女との贈答に、駿河麻呂と二嬢との婚約を暗示する節がある。Category:8世紀日本の女性