瀧野 邦雄(たきの くにお、1957年 - )は、日本の言語学者。和歌山大学経済学部教授。専門は中国思想史。

鹿野 政直(かの まさなお、1931年〈昭和6年〉8月20日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本近代史、思想史。早稲田大学名誉教授。

北河 賢三(きたがわ けんぞう、1948年(昭和23年) - )は、日本の歴史学者。専門は日本近現代史。早稲田大学教育・総合科学学術院名誉教授。歴史学研究会に所属。研究課題は戦後日本の社会・文化史、戦時期日本の思想と文化である。

工藤 元男(くどう もとお、1950年(昭和25年)1月1日 - )は、日本の東洋史学者。早稲田大学名誉教授。専門は中国古代史(主に春秋戦国から秦漢期)。学位は、博士(文学)(早稲田大学)。

久保 健一郎(くぼ けんいちろう、1962年 - )は、日本の日本史学者、早稲田大学教授。北海道網走市生まれ。1985年早稲田大学第一文学部卒業、93年同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学文学部助手、助教授、2007年同文学学術院准教授、教授。

山口 和雄(やまぐち かずお、1907年1月20日 - 2000年5月1日)は、日本の経済史学者。東京大学名誉教授。日本経済史・経営史を専門とし、幕末・明治の経済史を研究した。

吉岡 昭彦(よしおか あきひこ、1927年1月3日 - 2001年11月12日)は、日本の西洋史学者。東北大学名誉教授。広島県出身。1951年東京大学経済学部卒。福島大学助教授をへて東北大学文学部助教授、1968年教授。90年定年退官し、名誉教授となり、二松学舎大学教授を務めた。

上原 兼善(うえはら けんぜん、1944年 - )は、日本史学者、岡山大学名誉教授。

奈良岡 聰智 (ならおか そうち、1975年10月 - )は、日本の歴史学者、京都大学大学院法学研究科教授。専門は日本近代政治外交史。

新保博(しんぼ ひろし、1923年11月11日 - 2002年2月17日)は、日本の経済史学者。

中川 敬一郎(なかがわ けいいちろう、1920年11月18日 - 2007年3月25日)は、日本の経営史学者。東京大学名誉教授。日本学士院会員。

森川 英正(もりかわ ひでまさ、1930年10月11日 - )は、日本の経営史学者。

遠藤 興一(えんどう こういち、1944年 - )は、日本の社会福祉学者(社会福祉思想・社会福祉史)。明治学院大学名誉教授。明治学院大学社会学部助教授、明治学院大学社会学部教授などを歴任した。

木宮泰彦(きみや やすひこ、1887年10月15日 - 1969年10月30日)は、日本の歴史学者、教育家。

藤原 守胤(ふじわら もりたね、1901年10月11日 - 1977年12月14日)は、日本のアメリカ史学者。慶應義塾大学名誉教授。日本初の女性弁護士の一人である久米愛は実妹。福岡県福岡市生まれ。1925年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

藤井松一(ふじい しょういち、1921年 - 1980年10月6日)は、日本の日本近代史学者。

海野 聡(うんの さとし、1983年2月 - )は、日本の建築史学者。東京大学准教授。博士(工学)。主として前近代の日本・東アジアを研究領域とし、特に日本の古代建築を専門とする。文献史学・考古学など、学際的な研究を進めつつ、古建築の魅力や遺跡復元の手法を伝える。

古畑 徹(ふるはた とおる、1958年 - )は、日本の歴史学者。金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授。専門は渤海国を中心とした東部ユーラシア史。

中西 聡(なかにし さとる、1962年8月4日- )は、日本の経済史学者。北海道大学教授・名古屋大学教授・慶應義塾大学教授を歴任。

浜田 久美子(はまだ くみこ、 - )は、日本の歴史学者、国立国会図書館司書を経て、2019年4月より大東文化大学文学部教育学科教授。専門は日本古代史、図書館情報学。