津軽 信建(つがる のぶたけ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。津軽為信の長男。

津軽 信枚(つがる のぶひら)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名。信牧(のぶひら)とも。陸奥国弘前藩2代藩主。官位は従五位下・越中守。

朝長 純安(ともなが すみやす)は、戦国時代の武将・キリシタン。大村氏の家臣。

中川 秀休(なかがわ ひでやす、? - 寛永4年7月22日(1627年9月1日))は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。父は佐治信方、母は織田信長の妹お犬の方。通称は久右衛門。兄に佐治一成、異父弟に細川元勝がいる。

長崎 甚左衛門純景(ながさき じんざえもん すみかげ、天文17年(1548年)? - 元和7年12月22日(1622年1月25日))は戦国時代・安土桃山時代の城主。キリシタン大名。洗礼名は「ドン・ベルナルド」。大村純忠は岳父(妻の父)。肥前国西彼杵郡長崎に拠った。

新納 久饒(にいろ ひさあつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。島津氏の家臣。薩摩国隈城地頭。

新納 旅庵(にいろ りょあん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の家臣。日向国高原・大隅国栗野・薩摩国市来地頭。諱は長住、号は休閑斎。

畠山 高政(はたけやま たかまさ)は、戦国時代の紀伊・河内国の守護大名・戦国大名。畠山尾州家(畠山政長流)の当主。

細川 興元(ほそかわ おきもと)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。下野国茂木藩主、常陸国谷田部藩初代藩主。官位は従五位下・玄蕃頭。常陸谷田部細川家初代。

前田 茂勝(まえだ しげかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名。丹波国亀山藩主、のち八上藩主。前田玄以の三男(次男とも)。

前田 秀以(まえだ ひでもち)は、安土桃山時代の武将。前田玄以の長男。キリシタン武将でもある。

松平 忠輝(まつだいら ただてる)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての大名。

松浦 隆信(まつら たかのぶ)は、江戸時代前期の大名。肥前国平戸藩の第3代藩主。官位は従五位下・肥前守、壱岐守。平戸松浦氏28代当主。曾祖父の道可と同名を名乗った。

ミゲル・ミノエス(Miguel Minoes、慶長2年(1597年)- 寛永5年(1628年)5月14日)は、17世紀の日本人キリスト教徒。イエズス会司祭。

毛利 元鎮(もうり もとしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。毛利氏の一門家老・吉敷毛利家の祖。小早川秀包の嫡男。

矢野 兼雲(やの けんうん)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・キリシタン。島津氏の家臣。島津義弘、忠恒(後の家久)の2代に仕えた馬術指南役である。

山浦 光則(やまうら みつのり)は、江戸時代前期の米沢藩藩士。日本史上唯一の「キリシタン公卿の殉教者」とされる。

結城 忠正(ゆうき ただまさ)は、戦国時代の武将。三好長慶、松永久秀の家臣。キリシタン。結城国治や結城国縁を忠正の前身とする説がある。

結城 弥平次(ゆうき やへいじ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけてのキリシタン武士。小西行長や有馬晴信に仕えた。肥後国愛藤寺城代、肥前国金山城(結城城)主。

相川 義武(あいかわ よしたけ)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武士。