エイシンテンダー(')とは、日本の競走馬・繁殖牝馬。主な勝ち鞍に、2005年のチューリップ賞。馬名の由来は「冠名＋優しい、親切な」。

エイトクラウンとは日本の競走馬、繁殖牝馬である。初の牝馬による宝塚記念制覇を成し遂げたことで知られている。※馬齢は当時の基準(数え年)にて説明する。

エイトサーティ(、1936年 - 1965年)とは、アメリカ合衆国のサラブレッドの競走馬、および種牡馬である。怪我に苦しめられながらも5歳まで走り、トラヴァーズステークスやトボガンハンデキャップ連覇などの活躍を見せ続けた。1994年にアメリカ競馬殿堂入りを果たした。

エガオヲミセテ(欧字名:、1995年5月27日 - 2000年2月11日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1998年の阪神牝馬特別、1999年のマイラーズカップ。

エクイポイズ(、1928年 - 1938年)とは、アメリカ合衆国で生産・調教されたサラブレッドの競走馬、および種牡馬である。クラシック路線では活躍できなかったが、4歳シーズン以降に多数のハンデキャップ競走に出走して大活躍を繰り広げた。1957年にアメリカ競馬殿堂入りを果たしている。

エクセラー () とは、アメリカ合衆国で生まれ、フランスとアメリカ合衆国で調教を受けた競走馬である。年度代表馬などのタイトルに輝くことはなかったが、シアトルスルー・アファームドの2頭のアメリカ三冠馬を倒すなど、フランスとアメリカの双方で競走馬として成功を収めた。

エタン (') とは、アメリカ生まれの競走馬、種牡馬である。産駒のシャーペンアップを通してサイアーラインが栄え、ネイティヴダンサー系の中でエタン系と呼ばれる系統を築いた。

エラマナムー (Ela-Mana-Mou) はアイルランドで生まれ、イギリスで調教を受けた競走馬である。

エリシオ(Helissio、1993年 - 2013年)とはフランスの競走馬および種牡馬である。第75回凱旋門賞、サンクルー大賞連覇などG1を5勝。1996年ジャパンカップにも参戦した。1996年カルティエ賞年度代表馬、最優秀3歳馬、最優秀3歳牡馬。

エリモエクセル(欧字名:、1995年5月18日 - 2018年7月25日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1998年の優駿牝馬(オークス、GI)優勝馬。その他の勝ち鞍に1999年の中京記念(GIII)、マーメイドステークス(GIII)、府中牝馬ステークス(GIII)。

エリモシック(欧字名:、1993年3月19日 - 2014年8月6日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1997年のエリザベス女王杯()優勝馬である。

エリモジョージ(1972年3月17日 - 2001年4月10日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・種牡馬。勝ち負けの極端な成績で、人気を背負えば惨敗、人気が落ちれば圧勝を繰り返し、「気まぐれジョージ」と呼ばれた。

エリモダンディー(欧字名:、1994年5月11日 - 1998年2月8日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1997年の京阪杯、1998年の日経新春杯。

エルウェーウィン(欧字名:、1990年2月24日 - 2016年4月7日)は、アイルランドで生産された日本の競走馬、種牡馬。1992年の朝日杯3歳ステークス()優勝馬である。その他の勝ち鞍に、1996年のアルゼンチン共和国杯()。

エルグランセニョール (') とはアイルランドの競走馬および種牡馬である。1983年ヨーロッパ最優秀2歳馬、1984年ヨーロッパ年度代表馬、および最優秀3歳馬、最優秀マイラー。

エルバジェ(、1956年 - 1976年)とは、フランスのサラブレッドの競走馬である。1959年のジョッケクルブ賞(フランスダービー)に優勝し、のちに種牡馬としても成功した。

エルプラド (El Prado) とはアイルランドの競走馬、種牡馬である。1991年アイルランドの最優秀2歳牡馬。現役時代ではおもに名手レスター・ピゴットが騎手を務めた。

エレギヤラトマス(発音はエレギャラトマス)とは日本の競走馬、繁殖牝馬である。アメリカからの持込馬として走り、1936年、阪神競馬倶楽部主催の春季帝室御賞典に優勝。繁殖名・月丘(つきおか)として、母としても優秀な成績を残した。

エンドスウィープ (End Sweep) とは競走馬、種牡馬である。種牡馬としてアメリカ合衆国で供用後、日本・オーストラリア両国でのシャトル種牡馬として活躍した。

オーエンテューダー(、1938年 - 1966年)とは、イギリスのサラブレッドの競走馬である。第二次世界大戦中の1941年にエプソムダービーに優勝し、のちに種牡馬としても成功した。