清水 元親(しみず もとちか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。小早川氏、毛利氏家臣で長州藩士。父は清水宗治の甥である清水行宗。子に清水充親。

平島 武次郎(ひらしま たけじろう、? - ?)は、幕末の浪人。

青江 貞次(あおえ さだつぐ、生没年不詳)は、鎌倉時代の刀工。守次の子。通称は右衛門亮。

石川 久智(いしかわ ひさとも)は、戦国時代の武将。備中国の国人で、幸山城主。

東山湛照(とうざん たんしょう)は、鎌倉時代後期の臨済宗の僧。

浅野 応輔(あさの おうすけ、1859年4月10日(安政6年3月8日) - 1940年(昭和15年)9月23日)は、明治から昭和時代前期の電気工学者、通信技術者。

渡辺 磊三(わたなべ らいぞう、1841年(天保12年12月)- 1912年(明治45年)7月23日)は、明治時代の政治家。衆議院議員(2期)。

能勢 辰五郎(のせ たつごろう、1856年6月27日(安政3年5月25日) - 1911年(明治44年)5月14日)は、明治時代の外務官僚。統監府・朝鮮総督府官僚。全羅南道長官。

緒方 郁蔵(おがた いくぞう、1814年(文化11年) - 1871年8月24日(明治4年7月9日))は、江戸時代後期の医師、蘭学者。字は子文、号は研堂または独笑軒。

賀陽 宗成(かや の むねなり、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。姓は朝臣。

三村 親澄(みむら ちかずみ)は、江戸時代の武士。備後福山藩大寄合1000石。戦国武将三村親成の子孫で、家系としては(親成→親良→親安→親澄)となる。水野家が5代で断絶となった後、水野家との節義に応え、他家に仕えることなく備中勇崎村に落去した。

佐藤 兵八(さとう ひょうはち、1844年(弘化元年11月)- 1900年(明治33年)6月22日)は、明治期の農業経営者、実業家、政治家。衆議院議員。

池田 寅治郎(いけだ とらじろう、1864年5月8日(元治元年4月3日)- 1925年(大正14年)10月23日)は、明治後期から大正期の実業家、教育者、政治家。衆議院議員。

犬飼 源太郎(いぬかい げんたろう、1869年8月28日(明治2年7月21日)- 1923年(大正12年)9月11日)は、明治から大正期の政治家、実業家。衆議院議員、岡山県会議長。号・竹荘、柿園。

高戸 郁三(たかと いくぞう、1871年1月24日(明治3年12月4日) - 1943年(昭和18年)10月20日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

仙石 定盛(せんごく さだもり、？-寛永19年(1642年)11月12日)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。備中伊東氏の家臣。備中川辺藩家老。通称、平左衛門。仙石秀久らの仙石氏との関係は不明。

田辺 為三郎(田邊 爲三郎、たなべ ためさぶろう、1864年12月31日(元治元年12月3日)- 1931年(昭和6年)4月18日)は、明治から昭和初期の実業家・政治家・漢詩人。衆議院議員。名・華、字・秋穀、号・碧堂。

三宅 熊五郎(みやけ くまごろう、1855年8月(安政2年7月) - 没年不明)は、日本の商人(いろは総本店、精肉商、牛肉商)、実業家。南洋館社長。製々舎窯業土地、南海土地建物各取締役。族籍は大阪府平民。

小田 堅立(おだ けんりゅう、1865年(元治2年)1月10日 - 1944年5月26日)は、日本の教育者。

岡田 磐(おかだ いわお、1853年6月12日〈嘉永6年5月6日〉 - 1927年〈昭和2年〉2月17日)は、明治から大正時代の政治家。警察官。銀行家。岡山市長。号は撫川。