佐賀 省三(さが しょうぞう、明治38年(1905年)5月8日 - 平成2年(1990年)以降)は日本の俳人、政治家。元境港市議会議員。号榎村。佐賀家の12代目。俳人鹿島平堂は大おじにあたる。

石井 隼太(いしい はやた、1856年(安政3年8月) - 1929年(昭和4年)2月10日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。正四位勲二等功三級。旧姓・小牧。

紙本 栄一(かみもと えいいち、1903年(明治36年)8月5日 - 1995年(平成7年)12月6日)は、日本の武道家。段位は居合道範士九段、剣道範士八段、銃剣道教士七段。居合の流派は夢想神伝流。「剣居一体」を唱え、全日本剣道連盟居合の制定に尽力した。

遠藤 慎司(えんどう しんじ、嘉永6年3月30日(1853年5月7日) - 昭和7年(1932年)4月7日)は、日本の陸軍軍人。階級は陸軍主計監(少将相当官)。和歌山市長。

渋谷 在明(しぶや ざいめい、、1856年7月15日(安政3年6月14日) - 1923年12月14日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

斎藤 瀏(さいとう りゅう、1879年(明治12年)4月16日 - 1953年(昭和28年)7月5日)は、日本の陸軍軍人、歌人。最終階級は陸軍少将。長女の斎藤史は同じく歌人。

柴田 家門(しばた かもん、1863年2月6日(文久2年12月18日) - 1919年(大正8年)8月25日)は、文部大臣、貴族院議員などを務めた政治家。

安田 伊左衛門(やすだ いざえもん、安田 伊左衞門、1872年8月31日(明治5年7月28日) - 1958年(昭和33年)5月18日)は、日本の陸軍軍人、政治家。軍人としての最終階級は陸軍騎兵大尉。衆議院議員ののち貴族院議員。他に日本競馬会理事長、日本中央競馬会理事長を務める。

松永 武吉(まつなが たけきち / ぶきち、1869年11月19日(明治2年10月16日) - 1936年(昭和11年)1月15日)は、日本の逓信・朝鮮総督府官僚。官選島根県知事、錦鶏間祗候。

岩崎 小二郎(いわさき こじろう、弘化3年1月(1846年) - 1895年(明治28年)6月22日)は、幕末の大村藩士、明治期の大蔵・内務官僚、政治家。県知事、元老院議官、貴族院議員。旧姓・朝山。

村木 雅美(むらき まさみ、1856年11月15日(安政3年10月18日) - 1922年12月8日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。貴族院議員、男爵。

守屋 源次郎(もりや げんじろう、1877年(明治10年)12月 - 1939年(昭和14年)10月30日)は、日本の官僚、教育者。政友会系官選茨城県知事。

樺山 資雄(かばやま すけお、1839年5月27日(天保10年4月15日) - 1899年(明治32年)11月16日)は、幕末の薩摩藩士、明治期の官僚。官選県知事。旧姓・春山。

岸良 俊介(きしら しゅんすけ、1844年5月12日(天保15年3月25日) - 1894年(明治27年)6月19日)は、幕末の薩摩藩士、明治期の内務官僚。福岡県令。

国重 正文(くにしげ まさぶみ、1840年11月30日〈天保11年10月15日〉 - 1901年〈明治34年〉10月27日)は、幕末の長州藩士、明治期の内務官僚・教育者・神職。官選富山県知事。通称・徳次郎、篤次郎。漢詩・書に堪能で、半山と号した。

郷田 兼徳(ごうだ かねのり、1840年(天保11年)- 1918年(大正7年11月29日))は、幕末の薩摩藩士、明治期の内務官僚。青森県令。位階および勲等は正五位・勲五等。旧名・東郷嘉一郎。

酒井 明(さかい めい / あきら、1851年(嘉永4年) - 1907年(明治40年)3月10日)は、日本の内務官僚、実業家。尾張国(現愛知県)出身。

千田 貞暁(せんだ さだあき、天保7年7月29日(1836年9月9日) - 明治41年(1908年)4月23日)は、幕末の志士、明治時代の県令(知事)、貴族院議員、正三位勲一等男爵。広島県の県令のち県知事後、新潟県・和歌山県・愛知県・京都府・宮崎県知事を歴任した。旧名伝一郎。

塚本 清治(つかもと せいじ、1872年12月5日(明治5年11月5日)-1945年(昭和20年)7月11日)は、明治から昭和にかけての内務官僚・政治家。

西久保 豊一郎(にしくぼ とよいちろう、明治2年12月6日〈1870年1月7日〉 - 明治38年〈1905年〉7月12日)は、日本の陸軍軍人。階級は陸軍歩兵少佐。栄典は正六位勲四等功四級。