三宅 長盛(みやけ ながもり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。能登畠山氏の家臣。温井景隆の実弟。

赤松 政茂(あかまつ まさしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。播磨国佐用城主。

赤松 正澄(あかまつ まさずみ)は、安土桃山時代の武将。播磨国丸山城主。

有馬 則氏(ありま のりうじ)は、安土桃山時代の武将。有馬則頼の長男。

島津 忠之(しまづ ただゆき)は、戦国時代の武将。赤松氏の家臣。播磨島津氏16代当主。

別所 治定(べっしょ はるさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

蘆塚 忠右衛門(あしづか ちゅうえもん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。名は忠兵衛ともされる。小西氏の家臣。

大矢野 種基(おおやの たねもと)は、安土桃山時代にかけての武将・キリシタン。大矢野氏11代当主。肥後国大矢野城主。

甲斐 親英(かい ちかひで)は、安土桃山時代の武将。阿蘇氏の家臣。甲斐親直(宗運)の嫡男。出家し宗立と号す。官位は相模守。名は親秀とも書く。

木山 正親(きやま まさちか、生年不詳 - 天正17年(1589年))は、戦国時代の武将。肥後国の国人。通称は弾正。妻はお京の方。子に横手五郎がいる。

相良 義陽(さがら よしひ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての肥後の武将、戦国大名。相良氏の第18代当主。初名は頼房で、将軍・足利義輝の偏諱を受けて、義陽とした。

栖本 親高(すもと ちかたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、キリシタン。栖本氏13代目当主。肥後国天草郡栖本城主。肥後天草諸島国人衆「天草五人衆」の一角である栖本氏は菊池氏の庶流。他の天草五人衆と共に豊臣秀吉の九州平定の際に秀吉に臣従し、本領を安堵された。

深水 頼蔵(ふかみ よりくら)は、肥後国の武将。相良氏の家臣。通称は新五郎、のちに左馬介。実父は深水織部、養父は伯父の深水長智。

和仁 親実(わに ちかざね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥後国田中城主。

石井 周信(いしい ちかのぶ)は、戦国時代の武将。肥前国の戦国大名龍造寺氏の重臣。龍造寺家兼・隆信二代にわたり家老をつとめた石井尾張守兼清の嫡男。

石井 賢次 ／石井 忠張(いしい ともつぐ／いしい ただはる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥前国の戦国大名・龍造寺氏の家老。佐賀藩祖・鍋島直茂の義兄、初代藩主・勝茂の伯父にあたる。

石井 信忠(いしい のぶただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥前国の戦国大名龍造寺氏の重臣。通称は四郎左衛門。佐嘉郡飯盛城主で、龍造寺隆信の御馬廻衆をつとめた石井刑部少輔常忠の次男。母は石井石見守忠次の娘。同じ諱の石井安芸守信忠は母方のおじ。

石井 信忠(いしい のぶただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥前国の戦国大名龍造寺氏の旗本部将。重臣石井石見守忠次の次男。同じ諱の石井四郎左衛門信忠の母方のおじにあたる。

石井 信易(いしい のぶやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。龍造寺氏の家臣。石井和泉守家(嫡男家)第4代当主。佐賀藩祖鍋島直茂・陽泰院夫妻の甥にあたる。

小河 信俊(おがわ のぶとし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。龍造寺氏の家臣。