工藤 行遠(くどう ゆきとお(ゆきおち)生没年不詳)は、平安時代の貴族。二階堂行政の父。従五位下。

菊池 能隆(きくち よしたか、1201年(正治3年) - 1258年9月8日(正嘉2年8月10日))は、鎌倉時代の武将、御家人、菊池氏8代目当主。母は大友光能の娘。幼名は弥次郎。妻は藤原公清の娘と大友能直の娘。

多 忠時(おお の ただとき、生年不明 - 1528年5月3日(大永8年4月15日))は、室町時代の雅楽家。父は多忠久、子は多忠吉(元は忠伏)・多忠宗。

猪熊 兼古(いのくま かねふる)は、江戸時代前期に活動した公家、神職、国学者。第28世平野社預。猪熊千倉(いのくま ちくら)の名で知られている。官位は従五位下、神祇権少副。

池原女王(いけはらじょおう/いけはらのおおきみ、生没年不詳 )は、奈良時代の日本の皇族。天武天皇の曾孫で、従四位下・山前王の子。兄弟に、葦原王がいる。俗名は栗前枝女(くりくま の えだめ)で、姓は連。位階は従五位下。

竹生女王(たけふじょおう/たけふのおおきみ、生没年不詳は、奈良時代の日本の皇族。系譜は不明だが、以下の理由により、高市皇子の一族であろうと推定される。位階は従五位下。

志水 宗清(しみず むねきよ、生没年不詳)は、戦国時代の人物。通称甲斐守、加賀守。位階は従五位下。徳川家康の側室であるお亀の方の父。お亀の方は四女に当たる。兄志水小八郎忠宗は尾張家に転住し、家老職を務めた。

青山 長正(あおやま ながまさ、)は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。加賀藩青山家第2代当主。魚津城城代。天神山城城主。長政と記される場合もある。

平尚親(たいら の ひさちか)は、室町時代後期の官人。山本尚親とも。本姓は平氏とされ、『地下家伝』によると坂上田村麻呂の6世孫・山本荘司坂上頼次の16世孫とされる。

水口 清郁(みなくち きよくに)は、江戸時代後期の地下官人。

深尾 職久(ふかお もとひさ、不明 - 1627年)は江戸時代の地下官人。中原(平田)職広とも。

松波 兼興(まつなみ かねおき、不明 - 長享元年(1487年)12月20日)は、室町時代後期の武士。

長岡 好重(ながおか よししげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。三淵好重や山名好重とも。

園 基利(その もととし、1790年(寛政2年) - 1792年11月1日(寛政4年9月17日))は、江戸時代の公家。園家20当主。青山流第21代家元。義姉は光格天皇の典侍である高野正子。孫は明治天皇の側室である園祥子。

多 好茂(おお の よしもち)は、平安時代中期の舞人、貴族。

石川 盛行(いしかわ もりゆき)は、江戸時代の武士。