山下 元利(やました がんり、1921年2月22日 - 1994年3月14日)は、日本の政治家。位階は正三位勲一等。衆議院議員、防衛庁長官を務めた。元参議院議員の山下英利は長男。

福地 源一郎(ふくち げんいちろう、天保12年3月23日(1841年5月13日) - 明治39年(1906年)1月4日)は、日本の幕末の幕臣。明治時代の政論家・劇作家・小説家。幼名八十吉(やそきち)。号星泓のち櫻癡(おうち、新字体：桜痴)、別号吾曹。

河島 醇(かわしま あつし / じゅん、弘化4年3月6日(1847年4月20日) - 明治44年(1911年)4月28日)は、幕末から明治時代に活躍した武士(薩摩藩士)、官僚、政治家。衆議院議員、貴族院議員。幼名・新之丞。

立田 革(たてだ かく、1845年(弘化2年) - ?)は、明治期の官僚。

中野 健明(なかの けんめい / たけあき / たけあきら、1844年11月4日(天保15年9月24日) - 1898年5月11日)は、幕末の佐賀藩士、明治の外交官・大蔵官僚。幼名・剛太郎。

渡邊 修(わたなべ おさむ、安政6年12月10日(1860年1月2日) - 昭和7年(1932年)10月15日)は、明治期の官僚、政治家。正六位勲四等。

蜂須賀 茂韶(はちすか もちあき)は、江戸時代末期の大名、明治・大正時代の華族。阿波国徳島藩第14代(最後)の藩主。文部大臣、東京府知事、貴族院議長を歴任した。号は誠堂、霰笠。徳川家斉の孫。

佐藤 基(さとう はじめ、1898年(明治31年)3月23日 - 1971年(昭和46年)3月31日)は、日本の大蔵官僚。日本国憲法施行後の1代会計検査院長である。

山田 義見(やまだ よしみ、1899年〈明治32年〉1月13日 - 1991年〈平成3年〉5月3日)は、日本の元大蔵次官。

谷村 裕(たにむら ひろし、1916年(大正5年)3月26日 - 1996年(平成8年)10月22日)は、日本の大蔵官僚。大蔵事務次官、公正取引委員会委員長、東京証券取引所理事長等を歴任。

長沼 弘毅(ながぬま こうき、1906年11月21日 - 1977年4月27日)は、日本の大蔵官僚、実業家、文芸評論家、翻訳家。経済学博士であり、柔道家(講道館七段)であった。孫に俳優の平沼成基など。

橋口 收(はしぐち おさむ、1921年(大正10年)9月8日 - 2005年(平成17年)7月13日)は、日本の大蔵官僚。初代国土事務次官、公正取引委員会委員長、広島銀行頭取・会長、広島商工会議所会頭を歴任した。

渡邊 喜久造(わたなべ きくぞう、1904年(明治37年)11月15日 - 1965年(昭和40年)8月28日)は、日本の大蔵官僚。元国税庁長官。元公正取引委員会委員長。静岡県出身。

尚 明(しょう あきら、1915年4月5日 - 1991年6月11日)は、日本の官僚。元日本住宅公団副総裁。

石野 信一(いしの しんいち、1912年3月13日 - 1996年1月19日)は、日本の大蔵官僚、実業家。第8代大蔵事務次官、さくら銀行相談役名誉会長。

井上 義海(いのうえ よしみ、1908年(明治41年)3月26日 - 2000年(平成12年)4月22日)は、広島県出身の官僚、実業家。大蔵省印刷局長、神戸製鋼所社長などを務めた。

加治木 俊道(かじき としみち、1916年3月10日 - 2003年9月2日)は、日本の大蔵官僚。大蔵省証券局長や、関西電力副社長を務めた。クリスチャンで日本基督教団信徒。1986年勲二等瑞宝章受章。東京商大(一橋大)出身としては初の大蔵省内部部局の局長。

柏木 雄介(かしわぎ ゆうすけ、1917年〈大正6年〉10月17日 - 2004年〈平成16年〉8月27日)は、関東州(現中国)大連市出身の大蔵官僚。従三位勲一等瑞宝章。

木内 四郎(きうち しろう、1896年(明治29年)7月3日 - 1988年(昭和63年)8月31日)は、日本の政治家、大蔵官僚。位階は正三位。科学技術庁長官(第21、24代)。

河野 一之(こうの かずゆき、1907年(明治40年)8月2日 - 2006年(平成18年)6月20日)は、日本の大蔵官僚、実業家。元大蔵事務次官。元太陽銀行頭取、太陽神戸銀行会長、三井住友銀行名誉顧問。