前野 時之(まえの ときゆき、生没年不詳)は、戦国時代及び安土桃山時代頃の武将・土豪。前野時氏の養子で山内掃部助實通の子。土佐前野氏の祖で、山内一豊の叔父にあたる。

湯浅 正寿(ゆあさ まさひさ、？～寛永10年(1633年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣氏、藤堂氏の家臣。通称は茂左衛門。

八十島 助左衛門(やそじま すけざえもん、生没年不詳)は、安土桃山時代の武将。石田三成の家臣。別名：道壽。子も八十島助左衛門を称した。

赤座 直規(あかざ なおのり、？ - 慶長20年5月8日〈1615年6月4日〉)は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣家臣。通称、内膳正。

飯田 家貞(いいだ いえさだ、生年不詳 ‐ 慶長19年(1614年)11月26日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての坊官。備後守。

吉田 康俊(よしだ やすとし、永禄8年(1565年) ‐ 寛永11年(1634年)3月29日)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。長宗我部氏の家臣。通称、孫左衛門。のち右近。重年とも。土佐国の国人である土佐吉田氏は、藤原北家秀郷流の末裔を称する山内首藤氏の支流。

吉良 氏朝(きら うじとも、天文12年(1543年) - 慶長8年9月6日(1603年10月10日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。世田谷城城主。初名は頼貞、号は学翁斎。

阿知和 玄鉄(あちわ げんてつ)は、戦国時代の三河国の武将。能見松平家の一族で、松平重吉の兄弟とされる。初名は重玄(しげはる)、通称は右衛門。娘は本多忠勝の妻になった。

富田 氏実(とみた うじざね)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。蘆名氏の家臣。通称は美作守。蘆名四天の宿老の一人。

宇佐美 房忠(うさみ ふさただ、？ - 1514年)は、室町時代・戦国時代の武将。琵琶島城主。

酒井 依信(さかい よりのぶ、？ - 1579年(天正七年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての丹波国の武将。丹波酒井氏の一族で栗栖野城城代。酒井頼重の次男として生まれる。

下条 氏長(しもじょう うじなが)は、戦国時代の武将。下条時氏の三男。信濃伊那郡吉岡城主である下条信氏の弟。

下条 頼安(しもじょう よりやす)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏配下の信濃伊那郡国衆・下条信氏の次男であり、天正壬午の乱にて伊那郡における徳川氏配下の国衆として奮戦した。

狭間 鎮秀(はざま しずひで)は戦国時代の武将。大友家家臣。官途は山城守。鑑秀とも。狭間家17代最後の当主。

坪内澄定(つぼうち すみさだ)は、戦国時代 / 安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。通称：右近大夫。別名：前野澄定。

牛田 一長(うしだ かずなが)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。蜂須賀正勝、家政、至鎮の3代に仕えた徳島藩士。阿波大西城番、淡路由良城番。三好郡奉行。末裔には歴史学者で家系研究協議会副会長を務めた牛田義文がいる。

岡本 牧西(おかもと ぼくさい、生没年不詳)は、戦国時代の武将。西条東城主。小少将の父として知られる。

小林 吉隆(こばやし よしたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。通称は三郎二郎。

赤見 綱泰(あかみ つなやす)は、戦国時代の武将。安中氏家臣。後に甲斐武田氏家臣。

赤見 昌泰(あかみ まさやす)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。後に後北条氏家臣。