は日本の小説家、推理作家。神奈川県生まれ。神奈川県立小田原高等学校、早稲田大学第一文学部卒業。2003年、紫式部を探偵役とした王朝ミステリ、『千年の黙 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞してデビュー(作品名は、応募当時の『異本・源氏藤式部の書き侍りける物語』から改題されている)。

菅原 初代(すがわら はつよ、1963年〈昭和38年〉11月14日 - 2023年〈令和5年〉3月9日)は、日本のフードファイター、タレント、実業家である。岩手県水沢市(現在の奥州市)出身。

こまつ あやこ(1985年 - )は、日本の児童文学作家。

小河内 芳子(こごうち よしこ、1908年3月16日 - 2010年3月3日)は、日本の児童図書館員。東京の公共図書館に勤務し、児童サービスに従事した。

薗部 儀三郎(そのべ ぎさぶろう、1911年〈明治44年〉11月6日 - 2024年〈令和6年〉3月31日)は、日本のスーパーセンテナリアン。2022年11月15日以降から死去するまで日本国内の男性最高齢者であった。千葉県の人物が日本最高齢になったのは、史上初と見られる。

阪谷 俊作(さかたに しゅんさく、1892年9月27日 - 1977年2月15日)は、日本の司書、名古屋図書館館長。子爵・阪谷芳郎の次男。兄に子爵阪谷希一。母は渋沢栄一(子爵、実業家)の次女・阪谷琴子。母方の従兄弟に渋沢敬三、穂積重遠がいる。義父に八十島親徳。

阪谷 綾子(さかたに あやこ、1959年12月26日 - )は、日本の教育者、学校法人興譲館理事長、公益財団法人備中館理事長。父は阪谷芳直、祖父は阪谷希一。大叔父は阪谷俊作。曾祖父は阪谷芳郎、三島彌太郎。曾祖母は阪谷琴子。高祖父は阪谷朗廬、渋沢栄一、三島通庸。

吉井 潤(よしい じゅん、1983年 - )は、日本の図書館員。都留文科大学・日本大学・東洋大学非常勤講師。

杉野 文彌(すぎの ぶんや、慶應元年10月10日〈1865年11月27日〉－1932年〈昭和7年〉6月24日)は、日本の弁護士。江北図書館創設者。

横山 武夫(よこやま たけお、1901年12月15日 - 1989年8月22日)は昭和時代日本の歌人、作詞家。元青森県副知事、青森県立図書館館長。

瀬尾 乃武(せお のりたけ、1899年(明治32年)9月25日 - 1997年(平成9年)10月14日)とは、能楽囃子方、大鼓方葛野流能楽師。葛野流宗家預かり。

土肥 潤也(どひ じゅんや、1995年〈平成7年〉 - )は、日本の社会事業家。学位は修士(社会科学)(早稲田大学・2019年)。

橋本 竹茂(はしもと たけしげ、1920年7月30日 - 2004年)は、昭和から平成にかけての日本の作詞家、俳人。奈良県出身。

坂田 和光(さかた かずこう、1958年 - )は日本の図書館員、国会職員、大学教員。第25代国立国会図書館副館長。信州豊南短期大学教授。

松岡要(まつおか かなめ、1946年 -)は、日本の図書館学者。専門は公立図書館経営・指定管理者制度問題。元日本図書館協会事務局長。愛知県出身。1967年3月図書館短期大学図書館学科卒業。1967年東京都目黒区役所に入庁し、図書館司書として各図書館に勤務。

雪嶋 宏一(ゆきしま こういち、1955年10月 - )は、日本の書誌学者。専門分野は、図書館情報学・西洋書誌学・書物学・社会情報学、北アジア考古学。早稲田大学名誉教授。静岡県出身。

島村 孝三郎(しまむら こうさぶろう、????年-1966年10月24日)は日本の考古学者。東亜考古学会の幹事として活動したことで知られるが、ほかに南満州鉄道大連図書館の初代館長などを務めた。