鈴木 範久(すずき のりひさ、1935年〈昭和10年〉1月7日 - )は、日本の宗教史学者、立教大学名誉教授。近代日本キリスト教を研究し、内村鑑三研究と日本語聖書翻訳研究の第一人者として知られる。

鈴木 正崇(すずき まさたか、1949年11月21日 - )は、日本の文化人類学者、民俗学者、宗教学者。慶應義塾大学名誉教授。専門は、民俗宗教、祭祀芸能、民族生成の比較研究、民俗社会を中心とする日本文化論など。研究地域は、西南中国、南インド、スリランカ、日本。

薗田 稔(そのだ みのる、1936年〈昭和11年〉4月27日 - )は、日本の神職、宗教学者。秩父神社元宮司。京都大学名誉教授。宗教学や民俗学の視点を入れた神道研究、日本宗教史研究を行っている。

高尾 利数(たかお としかず、1930年4月23日 - 2018年5月6日)は、日本の神学者、宗教学者、法政大学名誉教授。

高木 きよ子(たかぎ きよこ、1918年6月23日 - 2011年1月3日 )は、日本の宗教学者、歌人。

高木 宏夫(たかぎ ひろお、1921年6月11日 - 2005年8月27日)は、日本の宗教学者。

高島 淳(たかしま じゅん、1955年1月 - )は、日本の宗教学者。専門は、宗教史学、インド仏教学。東洋大学大学院文学研究科インド哲学仏教学専攻非常勤講師、東京外国語大学名誉教授。

高橋 和夫(たかはし かずお、1946年12月5日 - 2021年12月20日)は、日本の哲学者、スウェーデンボリ研究者、文化女子大学名誉教授。日本スウェーデンボルグ協会会員。新潟県佐渡市生まれ。1973年学習院大学文学部哲学科卒、80年同大学院博士課程満期退学。

武邦保(たけ くにやす、1933年12月5日 - 2002年7月23日)は、日本の宗教学者。元同志社女子大学教授。

竹田 聴洲(たけだ ちょうしゅう、1916年1月29日 - 1980年9月6日)は、日本の宗教民俗学者、浄土宗の僧。号は大蓮社雄誉。

武田 龍精(たけだ りゅうせい、1940年12月31日 ‐ )は、日本の宗教学者、浄土真宗の僧侶。龍谷大学名誉教授。

竹中 信常(たけなか しんじょう、1913年(大正2年)8月12日 - 1992年(平成4年)6月11日)は、宗教学者。大正大学教授。専門は宗教心理学、宗教儀礼の研究。

田島 照久(たじま てるひさ、1947年5月 - )は、日本の宗教学者。専門は、宗教哲学、宗教学、宗教民俗学。早稲田大学文化構想学部名誉教授。

立川 武蔵(たちかわ むさし、1942年2月6日 - )は、日本の宗教学者。国立民族学博物館名誉教授。専攻は仏教学・インド哲学(インド文献学)。

棚次 正和(たなつぐ まさかず、1949年(昭和24年) - )は、日本の宗教学者、京都府立医科大学教授。香川県生まれ。1973年京都大学文学部哲学科卒。79年同大学院文学研究科宗教学博士課程単位取得退学。1992年筑波大学哲学・思想学系助教授(宗教学・比較思想学)。

谷 隆一郎(たに りゅういちろう、1945年 ‐ )は、日本の宗教学者。九州大学名誉教授。

田丸 徳善(たまる のりよし、1931年(昭和6年)2月26日 - 2014年(平成26年)12月12日)は、日本の宗教学者。東京大学・大正大学名誉教授。専攻は比較宗教文化論、宗教思想史。仏教、キリスト教、神道に関心が深い。

月本 昭男(つきもと あきお、1948年5月20日 - )は、日本のアッシリア学者・聖書学者・宗教学者。立教大学名誉教授、上智大学名誉教授。公益財団法人古代オリエント博物館(池袋)館長。長野県出身。

鶴岡 賀雄(つるおか よしお、1952年(昭和27年)8月23日 - )は、日本の宗教学者・キリスト教神秘主義研究者。東京大学名誉教授。専門分野は宗教学、宗教哲学、現代宗教思想。

手島 佑郎(てしま ゆうろう、1942年1月11日 - )は、Jacob Yuroh Teshima　ユダヤ思想研究家。