小原 古邨(おはら こそん、1877年(明治10年)2月9日-1945年(昭和20年)1月4日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家・木版画の下絵師。祥邨(しょうそん)、豊邨(ほうそん)の号も持つ。

加山 又造(かやま またぞう、1927年9月24日 - 2004年4月6日)は、日本画家、版画家である。

川瀬 巴水(かわせ はすい、1883年(明治16年)5月18日 - 1957年(昭和32年) 11月27日)は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。

北川 一雄(きたがわ かずお、生没年不詳)は、大正時代から昭和時代にかけての版画家。日本画家。

北野 恒富(きたの つねとみ、明治13年〈1880年〉5月5日 / 5月28日 - 昭和22年〈1947年〉5月20日)は、明治から昭和前期にかけての浮世絵師、日本画家、版画家。本名は北野富太郎、夜雨庵とも号した。

木村 百木(きむら ひゃくぼく、 Hyakuboku Kimura、明治17年(1884年) - 昭和52年(1977年))は、日本の名古屋市に生まれ、制作活動をした画家、芸術家。本名は、木村春三。

桐谷 洗鱗(きりや せんりん、1877年9月1日 ‐ 1932年7月19日)は、明治時代の口絵画家、大正時代から昭和時代にかけての日本画家、版画家。仏画の権威として活躍したが、急逝した。

小早川 清(こばやかわ きよし、1899年〈明治32年〉8月29日 - 1948年〈昭和23年〉4月4日)は、大正時代から昭和時代にかけての浮世絵師、日本画家、版画家。

小村 雪岱(こむら せったい、明治20年(1887年)3月22日 - 昭和15年(1940年)10月17日)は、大正から昭和初期の日本画家、版画家、挿絵画家、装幀家。

小森 素石(こもり そせき、生没年不詳)とは大正時代から昭和時代にかけての日本の版画家。

近藤 紫雲(こんどう しうん、1885年〈明治18年〉12月26日 - 没年不詳)は大正時代に活躍した日本画家、版画家。本名、近藤三男。

志村 立美(しむら たつみ、1907年2月17日 - 1980年5月4日)は、日本画家、挿絵画家、美人画家。群馬県高崎市生まれ。本名 仙太郎。

庄田 耕峯(しょうだ こうほう、明治10年〈1877年〉9月25日 - 大正13年〈1924年〉7月1日)とは、明治時代から大正時代にかけての日本画家、版画家、狂歌師。

高橋 松亭(たかはし しょうてい、明治4年1月2日(1871年2月20日) - 昭和20年(1945年)2月11日)は、明治時代から昭和時代の浮世絵師、版画家。

富田 秋香(とみた しゅうこう、1868年‐没年不明)は明治時代の浮世絵師、日本画家、版画家。

鳥居言人として知られる。

中山 秋湖(なかやま しゅうこ、1876年‐没年不明)は、明治時代から大正時代にかけての日本画家、版画家。

名取 春仙(なとり しゅんせん、1886年(明治19年)2月7日 - 1960年(昭和35年)3月30日)は、明治から昭和時代の版画家、挿絵画家、浮世絵師、日本画家。

橋口 五葉(はしぐち ごよう、1881年(明治14年)12月21日 - 1921年(大正10年)2月24日)は、明治末から大正期にかけて文学書の装幀作家、浮世絵研究者として活躍したが、最晩年、新版画作家として新境地を開こうとした矢先に急死した。

浜田 如洗(はまだ じょせん、1875年(明治8年) ‐ 没年不詳)は、明治から大正にかけての口絵画家、版画家。