佐野 鋤(さの たすく、1908年(明治41年)12月9日-1996年(平成8年)9月20日)は、昭和期に活躍した日本の音楽家。主にジャズや流行歌のジャンルで、クラリネット・サックス奏者、指揮者、作曲家、編曲家として活動した。

園池 公功(そのいけ きんなる、1896年〈明治29年〉5月20日 - 1972年〈昭和47年〉2月15日)は日本の演出家。子爵園池実康(さねやす)の次男。母は正親町春香(権大納言正親町実徳の娘、伯爵正親町実正の妹)。作家・園池公致の実弟。

瀬戸 英一(せと えいいち、1892年7月21日 - 1934年4月11日)は、日本の劇作家。

畑 耕一(はた こういち、1886年5月10日 - 1957年10月6日)は、大正・昭和時代前期日本の小説家、劇作家、作詞家。俳号は蜘盞子、別名義に多蛾谷 素一。

森田 信義(もりた しんぎ、1897年12月6日 - 1951年7月15日)は、日本の映画プロデューサー、脚本家・劇作家、演出家である。山本 正夫(やまもと まさお)という筆名もある。

行友 李風(ゆきとも りふう、明治10年(1877年)3月2日 - 昭和34年(1959年)12月13日)は、大正、昭和期の劇作家、小説家。広島県尾道市土堂町出身。本名は直次郎。　　　

高木 俊朗(たかぎ としろう、1908年(明治41年)7月18日 - 1998年(平成10年)6月25日)は、日本の映画監督、脚本家、ノンフィクション小説家である。

比佐 芳武(ひさ よしたけ、1904年1月4日 - 1981年12月17日)は、日本の脚本家である。マキノ正博のもっとも苦しんだ若い時期に惜しみなく協力した盟友であり、「七つの顔を持つ男」で知られる片岡千恵蔵の当たり役「多羅尾伴内」の生みの親である。本名武久 猛(たけひさ たかし)。

広瀬 五郎(ひろせ ごろう、1904年3月8日 - 1972年8月16日)は、日本の映画監督である。別名広瀬 正明(ひろせ まさあき)。

山田 太一(やまだ たいち、1934年6月6日 - 2023年11月29日)は、日本の脚本家・小説家。本名：石坂 太一(いしざか たいち)。東京市浅草区出身。松竹で木下惠介の助監督をした後、フリーとなり、テレビドラマの脚本家に転身。

白井 信太郎(しらい しんたろう、1897年9月14日 - 1969年6月23日)は、演劇・映画の興行師。松竹重役。日本ドリーム観光会長。

鈴木 十郎(すずき じゅうろう、1896年〈明治29年〉4月8日 - 1975年〈昭和50年〉5月4日)は、日本の政治家。小田原市長(5期)。歌舞伎研究家 。

藤林 甲(ふじばやし こう、1908年5月25日 - 1979年8月21日)は、日本の照明技師である。牧野省三のマキノ・プロダクションにキャリアを始め、東宝を経て戦後、日活の製作再開とともに新東宝から移籍、石原裕次郎主演作のほとんどすべての照明を設計した。

松尾 昭典(まつお あきのり、1928年11月5日 - 2010年7月12日)は、日本の映画監督。

トニーズ(Tonys)は、1960年代後半に活動した日本の音楽グループ。1964年、松竹大船撮影所において三上真一郎と新人俳優の荒木健太(新城健史・トニー荒木)、栗原喜明、秋元栄次郎、杉本哲章をメンバーとしたバンド「ザ・ダイアモンズ」として結成されたのがその始まりである。

岡 鬼太郎(おか おにたろう、明治5年8月1日(1872年9月3日) - 1943年(昭和18年)10月29日)は、日本の劇評家、歌舞伎作家(脚本家)、演出家、著述家。本名嘉太郎(よしたろう)。号は鬼吟(きぎん)。

木村錦花1936年頃木村 錦花(きむら きんか、1877年(明治10年)5月17日 - 1960年(昭和35年)8月19日)は、歌舞伎狂言作者・歌舞伎研究家・松竹役員。

小林 正樹(こばやし まさき、1916年2月14日 - 1996年10月4日)は、日本の映画監督。

西川 鶴三(にしかわ つるぞう、1910年2月19日 - 1970年2月5日)は、日本の照明技師である。牧野省三のマキノ・プロダクションにキャリアを始め、戦後、「東宝でもっとも速い男」と呼ばれ、森弘充、石井長四郎、岸田九一郎とともに「東宝照明部の四天王」と並び称された。

冬島 泰三(ふゆしま たいぞう、1901年(明治34年)6月2日 - 1981年(昭和56年)12月24日)は、日本の映画監督、脚本家である。本名は前出 小四郎(まえで こしろう)、脚本家デビュー時の筆名は前出 胡四朗(読み同)。