シスタートウショウは日本の競走馬、繁殖牝馬。1991年の桜花賞に優勝、同年のJRA賞最優秀4歳牝馬を受賞した。主戦騎手は角田晃一。同郷・同馬主である父トウショウボーイの種牡馬生活後期の傑作と言われる。

ヤマニンゼファー(欧字名:、1988年5月27日 - 2017年5月16日)は、日本の競走馬、種牡馬。

サンエイサンキュー(欧字名:、1989年4月7日 - 1994年10月21日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1992年のクイーンカップ、札幌記念、サファイヤステークス。1991年の阪神3歳牝馬ステークス、1992年の優駿牝馬2着の実績もある。馬名の由来は、冠名＋父名の一部より。

トロットサンダー(欧字名:、1989年5月10日 - 2004年11月)は、日本の競走馬、種牡馬。1995年のマイルチャンピオンシップ()、1996年の安田記念()優勝馬である。8歳の日本調教馬として史上初めてJRA-を優勝した。その他の勝ち鞍は、1996年の東京新聞杯()。

スエヒロジョウオーは日本の競走馬、繁殖牝馬。1992年の阪神3歳牝馬ステークスを16頭立ての9番人気で勝利し、2着に入った12番人気マイネピクシーとの馬連が120,740円というGIレース(当時)史上最高の払戻金額となった。同年のJRA賞最優秀3歳牝馬。

ドージマムテキ(Dojima Muteki、1990年3月31日 - 2010年11月7日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1995年の京王杯オータムハンデキャップ。

ネーハイシーザーは、日本の競走馬、種牡馬。1994年の天皇賞(秋)に優勝し、同年のJRA賞最優秀父内国産馬。日本レコード2回を含むレコード勝ち3回を記録した。

マイシンザン(欧字名:、1990年3月7日 - 2013年3月19日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1993年のNHK杯、1995年の朝日チャレンジカップ。主戦騎手は松永幹夫。

ユキノビジン(欧字名:、1990年3月10日 - 2016年7月22日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1993年のクイーンステークス。同年の桜花賞と優駿牝馬では、2戦ともベガの2着となった。

スガノオージは日本の競走馬。おもな勝ち鞍に1995年の毎日王冠、1996年のカブトヤマ記念。

デュークグランプリとは日本の競走馬・種牡馬。おもな勝ち鞍に東海菊花賞(1998年)、ブリーダーズゴールドカップ(1997年)、武蔵野ステークス(1997年)など。馬名の由来は冠名「デューク」に、「最高賞」を意味する「グランプリ」。

メルシーステージは日本の競走馬。主な勝ち鞍にアーリントンカップ、毎日杯(ともに1994年)。

サクラキャンドルは、日本で生産・調教された競走馬・繁殖牝馬である。第20回エリザベス女王杯の勝ち馬。そのほかのおもな勝鞍にクイーンステークス、府中牝馬ステークスなどがある。半兄にサクラチトセオー(天皇賞(秋)優勝馬)がいる。なお、馬齢は旧表記(数え年)で統一する。

ベストタイアップ(欧字名:、1992年3月29日 - 2016年5月8日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1996年の中山金杯、1997年の中山金杯、東京新聞杯。半兄に1990年京成杯勝ちのノーモアスピーディがいる。

ライデンリーダーは日本の競走馬。公営・笠松競馬に所属し、地方競馬と中央競馬の本格的な交流が始まった1995年に、史上初めて地方在籍のまま中央の牝馬クラシックに出走、桜花賞の前哨戦・報知杯4歳牝馬特別(現・フィリーズレビュー)を制した。

サクラスピードオー(欧字名:、1993年3月25日 - 2019年1月31日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は1996年の京成杯、共同通信杯4歳ステークス。

メジロブライト(欧字名:、1994年4月19日 - 2004年5月16日)は、日本の競走馬、種牡馬。1998年のJRA賞最優秀父内国産馬である。同年の天皇賞(春)()を優勝した。父の名に恥じぬ活躍をし、ライアン2世と呼ばれた。

ダンツシリウス(欧字名:、1995年3月29日 - 2008年7月18日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は1998年のシンザン記念、チューリップ賞。

トゥナンテ(欧字名:、1995年5月3日 - 2015年4月30日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に2000年の毎日王冠、愛知杯、北九州記念。

ナリタトップロード () は、日本の競走馬・種牡馬。競走成績は中央競馬30戦8勝で菊花賞などに優勝した。主戦騎手は渡辺薫彦。ライバルを追い続けた準主役と評された。※年齢はすべて現表記にて記載