島津 忠倍(しまづ ただます、天正6年2月1日(1578年3月19日) - 慶長14年5月18日(1609年6月19日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての薩摩島津氏の庶流。幼名は菊寿丸、通称は又五郎。受領名は河内守。

島津 忠温(しまづ ただよし)は、今和泉島津家第7代当主。薩摩藩主島津吉貴の八男。

島津 常久(しまづ つねひさ、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。島津家の家臣。薩摩藩家老。日置島津家3代当主。

島津 久明(しまづ ひさあき、万治2年6月5日(1659年7月24日) - 享保2年4月5日(1717年5月15日))は、江戸時代中期の薩摩藩士。家格一所持格。薩摩藩主島津光久の十男で島津家分家の島津準次男家の祖。諱は初め久治(資料により久始とも)、久明、久朗。

島津 久賀(しまづ ひさか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、鹿児島藩士。薩摩島津氏の分家、豊州家7代当主。伊予松山藩2代藩主・松平定頼の伯父。

島津 久風(しまづ ひさかぜ)は、江戸時代後期の薩摩藩家老。島津久尹(ひさはや)の子。子に島津久徴、赤山靭負、田尻務(田尻種賢)、桂久武らがいる。

島津 久邦(しまづ ひさくに)は、江戸時代中期から後期にかけての薩摩藩士。知覧島津家19代当主。

島津 久季(しまづ ひさすえ、寛文元年8月18日(1661年9月11日) - 享保19年7月26日(1734年8月24日))は、江戸時代中期の薩摩藩士、加治木島津家第3代当主。幼名は虎助。通称は内匠、兵庫。初名は久住。

島津 久峰(しまづ ひさたか)は、江戸時代中期の薩摩藩士。知覧島津家18代当主。

島津 久武(しまづ ひさたけ、? - 嘉永3年4月28日(1850年6月8日))は、江戸時代後期の薩摩藩家老。通称は初め郷十郎、後に頼母、壱岐。島津久謫(頼母、後に相馬)の次男。家格である一所持格の島津準四男家当主の家督を相続し、大目付、江戸藩邸詰めの家老を歴任した。

島津 久豪(しまづ ひさたけ)は、江戸時代中期の薩摩藩士。知覧島津家17代当主。

島津 久薫(しまづ ひさただ、寛永10年11月18日(1633年12月18日) - 貞享3年1月17日(1686年2月9日))は、江戸時代前期の薩摩藩士。加治木島津家第2代当主。幼名は熊千代。通称は又八郎、兵庫頭。初名は忠昌、忠淳。

島津 久龍(しまづ ひさたつ)は、江戸時代前期から中期の薩摩藩士。都城私領主である都城島津家19代当主。

島津 久照(しまづ ひさてる、安永7年10月6日(1778年11月24日) - 文化13年5月4日(1816年5月30日))は、江戸時代後期の薩摩藩士、加治木島津家第7代当主。幼名は善次郎、通称は又八郎、兵庫。

島津 久般(しまづ ひさとし)は、江戸時代中期の薩摩藩士。都城私領主である都城島津家21代当主。

島津 久倫(しまづ ひさとも)は、江戸時代中期から後期の薩摩藩士。都城私領主である都城島津家22代当主。

島津 久徴(しまづ ひさなる)は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、加治木島津家第6代当主。

島津 久信(しまづ ひさのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。薩摩国島津氏の分家・垂水島津家2代当主(4代とも)。天正13年4月4日(1585年5月3日)、大隅国の清水城で生まれた。

島津 久典(しまづ ひさのり)は、江戸時代後期の薩摩藩士。知覧島津家20代当主。

島津 久徳(しまづ ひさのり、寛政10年4月14日(1798年5月29日) - 嘉永3年1月10日(1850年2月21日))は、江戸時代後期の薩摩藩士、加治木島津家第8代当主。幼名は省之進。通称は又八郎、兵庫、内匠。