古田 重名(ふるた しげな、天保10年5月10日(1839年6月20日) - 大正2年(1913年)2月11日)は、江戸時代末期の武士、明治時代の茶人。豊後国岡藩の家老。豊後古田家14代。織部流14世。号は宗関(宗關)。妻は田近長吉の娘。子に健男、咲子など。

清原 雄風(きよはら おかぜ/たかかぜ、1747年(延享4年)- 1810年9月18日(文化7年8月20日))は、江戸時代中期から後期の歌人、医師である。本姓は森、通称は忠次郎。字は伯高。号に崑岡、楊柏等がある。

広瀬 久兵衛(ひろせ きゅうべえ、寛政2年8月2日(1790年9月10日) - 明治4年9月29日(1871年11月11日))は、日田の豪商で公益事業家。名は嘉貞(よしさだ)、字は子禮(しれい)、通称は土五郎(つちごろう)・正蔵(しょうぞう)・久兵衛(きゅうべえ)。

建弥阿久良命(たけみあくらのみこと、生没年不詳)は、古墳時代の豪族で初代大分国造。

豊門別命(とよとわけのみこと、生没年不詳)、古墳時代の豪族で大分国造の一人。

大塚 幸兵衛(幸兵衞、おおつか こうべえ、1857年(安政4年 7月)- 1910年(明治43年)1月12日)は、明治期の実業家、政治家。衆議院議員。

吉良 元夫(きら もとお、1867年10月18日(慶応3年9月21日)- 1938年(昭和13年)10月15日)は、明治から昭和前期の醸造家、政治家。衆議院議員、大分県大野郡上井田村長。号・淡遠。

是永 歳太郎(これなが としたろう、1860年2月15日(万延元年1月24日)- 1920年(大正9年)12月29日)は、明治から大正前期の警察官、農業経営者、政治家。衆議院議員、大分県西国東郡高田町長。名・直房、通称・歳太郎。

佐藤 庫喜(さとう くらき、1854年7月5日(安政元年6月11日)- 1921年(大正10年)7月17日)は、明治から大正期の農業経営者、政治家。衆議院議員、大分県大分郡谷村長。

三浦 覚一(覺一、みうら かくいち、1870年6月26日(明治3年5月28日)- 1930年(昭和5年)1月31日)は、明治後期から昭和初期の水産技術者、漁業家、政治家。衆議院議員。

小野 吉彦(おの よしひこ、1853年(嘉永5年12月)- 1908年(明治41年)3月3日)は、明治期の銀行家、政治家。衆議院議員。

高野 大膳(たかの　たいぜん、生没年不詳)は安土桃山時代から江戸時代前期の武将。立花氏の家臣。柳川藩士。立花四天王の一人。本名は不詳、正確には高野大膳亮。玄蕃允とも。

篠崎 豊彦(しのざき とよひこ、1853年11月3日(嘉永6年10月3日) - 1939年(昭和14年)5月23日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

奴留湯 融泉/怒留湯 融泉(ぬるゆ ゆうせん、生没年不詳)は、大友氏に仕えた筑前国・豊後国の戦国武将である。名は鎮氏とも。通称主水正、長門守。子に奴留湯鑑貞(主殿助)。

菊亭香水(きくてい こうすい、安政2年7月10日(1855年8月22日) - 昭和17年(1942年)2月12日)は、明治期、大正期の小説家、新聞記者。本名は佐藤蔵太郎。鶴谷外史の号もある。

狭間 鎮秀(はざま しずひで)は戦国時代の武将。大友家家臣。官途は山城守。鑑秀とも。狭間家17代最後の当主。

毛利 莫(もうり さだむ、1841年(天保12年9月)- 1920年(大正9年)2月22日)は、幕末の熊本藩士、明治期の公吏・政治家。衆議院議員。名・崧、字・維嶽。号・北冥、天禄園丁。

久良知 寅次郎(くらち とらじろう、1866年(慶応2年2月) - 1902年(明治35年)8月26日)は、明治期の実業家、政治家。衆議院議員(1期)。

志賀 能郷(しが よしさと)は、鎌倉時代の武士。志賀氏の始祖。通称は豊前八郎。法名は信寂。

宇都宮 仙太郎(うつのみや せんたろう、1866年5月28日(慶応2年4月14日) - 1940年(昭和15年)3月1日)は、日本の実業家、酪農家。