牧野 忠永(まきの ただなが、明治44年(1911年)5月21日 - 昭和51年(1976年)11月22日)は、明治から昭和にかけての越後長岡藩牧野家の第16代当主。貴族院議員、子爵。妻は高倉永則の娘・元子。

松平 直哉(まつだいら なおとも、なおとし)は、出雲国母里藩の第10代(最後)の藩主。直政系越前松平家母里藩分家10代。官職は志摩守、主計頭。明治維新後、母里藩知事、子爵。東京市赤坂区区会議員、同副議長、同区学務委員などを歴任。貴族院議員を務めた。

松平 直平(まつだいら なおひら、1869年6月18日(明治2年5月9日)- 1939年(昭和14年)7月30日)は、明治時代から昭和時代前期の華族、実業家、政治家。貴族院子爵議員。旧松江藩主松平定安の四男。旧広瀬藩主松平直巳の養子。通称は篤郎。

松平 康民(まつだいら やすたみ)は、明治時代から大正時代の華族(子爵)。字、子恵。号、蘭渓。妻は八百子(松平定安の四女)。継室は澤子(森川文平の娘)。

水野 直(みずの なおし、1879年(明治12年)1月5日 - 1929年(昭和4年)4月30日)は、日本の華族(子爵)・政治家。貴族院の院内会派・研究会の幹部で、加藤高明内閣の陸軍政務次官。水野宗家第18代当主。旧紀伊新宮藩主・水野忠幹の五男。養父は旧結城藩当主家の水野忠愛。

毛利 高範(もうり たかのり、慶応2年12月5日(1867年1月10日) - 昭和14年(1939年)6月12日)は、戦前日本の華族(子爵)、貴族院議員、毛利式速記術の創始者。

柳沢 光邦(やなぎさわ みつくに)は、越後黒川藩の第8代(最後)の藩主。

戸沢 正己(とざわ まさおと、1888年(明治21年)9月21日 - 1960年(昭和35年)4月17日)は、明治後期から昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。新庄市長。

高倉 篤麿(たかくら あつまろ、1880年〈明治13年〉2月15日 - 1964年〈昭和39年〉2月1日)は、日本の宮内官、神職、華族。貴族院子爵議員、伊勢神宮大宮司。旧姓・藪。1936年(昭和11年)2月、高倉にした。

西四辻 公堯(公尭、にしよつつじ きみたか / きんたか、1878年(明治11年)8月9日 - 1943年(昭和18年)1月14日)は、明治後期から昭和前期の陸軍軍人、華族。最終階級は陸軍少将。貴族院子爵議員。旧姓・小倉、旧名・祐三郎。

綾小路 護(あやのこうじ まもる、1892年(明治25年)10月27日 - 1973年(昭和48年)10月21日)は、大正から昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。旧姓・野宮。

白川 資長(しらかわ すけなが、1871年2月17日〈明治3年12月28日〉 - 1959年〈昭和34年〉6月9日)は、大正から昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。

裏松 良光(うらまつ たるみつ)は、幕末の公家、明治から大正期の陸軍軍人・政治家・華族。最終階級は陸軍歩兵少佐。貴族院子爵議員。裏松家10代当主。

唐橋 在正(からはし ありさだ、 嘉永5年11月3日(西暦換算1852年12月13日)- 昭和7年(1932年)4月4日)は、明治から昭和初期の政治家、華族。貴族院子爵議員。

高倉 永則(たかくら ながつね、1864年5月16日(元治元年4月11日)- 1947年(昭和22年)7月18日)は、明治から昭和前期の陸軍軍人・有職家・政治家。最終階級は陸軍歩兵大佐。貴族院子爵議員。

竹内 惟忠(たけのうち / たけうち これただ、1858年12月5日(安政5年11月1日)- 1907年(明治40年)12月26日)は、明治時代の国学者、政治家、華族。貴族院子爵議員。号・銀台。

錦織 教久(にしごり ゆきひさ / のりひさ)は、幕末の公家、明治期の裁判官・宮内官・政治家・華族。貴族院子爵議員。

日野西 光善(ひのにし みつよし)は、幕末の公家、明治期の神職・政治家。貴族院子爵議員。日野西家15代当主。

藤井 行徳(ふじい ゆきのり)は、幕末の公家、明治期の神職・政治家。貴族院子爵議員。

藤井 兼誼(ふじい かねよし、1897年(明治30年)6月15日 - 1986年(昭和61年)10月30日)は、日本の政治家、華族。貴族院子爵議員。